家づくりを始めたきっかけ

「上の娘が小学生になるまでに家を建てれたらいいよね」
あと４年はゆうにある。
のんびりと構え続けていたが、下の娘が生まれ、
エレベーターのない５階までの階段は辛く、
なんとかしなくてはと思い始める。

そして、上の娘の幼稚園入園のタイミング。
加えて消費税増税の波。
税金を払うなんてもったいない！
その分を家の設備に！
なんとも名古屋人らしいドケチ気質。
私たちの家づくりが始まりました。

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消費税増税に感化され、9月30日までに何としても契約！

残されたリミットは９か月。
家づくりの構想を練るのは３年ぐらいのつもりでいた私。
とりあえず理想の形を追い求めて、住宅関連の雑誌を読み漁り、
パソコンを叩き、理想に近そうなところへ
手あたり次第にアクセスする日々。
次第に「暖炉」「檜風呂」「隠し部屋」
「雄大な自然」見晴らし最高の展望」
「大きな開口」「木（モク）の家」「長いアプローチ」
「生活感のない空間」「大容量の収納」
「平屋」「シンプルな外観」。
私たちの希望する形はだんだんと見えてきました。

雑誌を見ながら
「この感じいいね！こんなの好き！」と楽しい時間。
この理想に応えてくれるのはんなドリームメーカーなのだろう。
期待と不安に胸を膨らませる日々。
大手メーカーとも話をしてみましたが、ちょっと違うんだよね。」という妻。
少しばかり建築のお勉強をしていただけに
理想はハンパなく高くそんじょそこらじゃ納得しない。
果たして家づくりはできるのだろうか？！

そんなある日、私の会社の同僚がＣＯＳＭＯ ＨＯＭＥを教えてくれました。
せっかくだし、今の家からも遠くないし見に行ってみよう。

モデルハウスの外観のぱっと見にいいじゃんと思う私に比べて妻は興味なし。
しかし、中に入ってみてお互いに好印象。
この窓！！と一気に盛り上がる妻。
この空間の大きさって気持ちいい！居心地いいね。
なんだかお互いに上向いていました。
ＣＯＳＭＯ ＨＯＭＥポイント高いんじゃない？！
帰り際に、若原さんから手渡された本を家に帰り読み終えると、
いつしか妻は鈴木社長を教祖さまと呼んでいる！
そして、見学会に足を運ぶと家だけの居心地の良さにとどまらず、
調和のとれた庭・景色のオンパレード！

10件以上の完成見学会に参加し、ＣＯＳＭＯ ＨＯＭＥのサイズ感や仕上げに納得。
ＯＢさん宅の見学会にも参加させていただき、住まい手の生の声を聞けたことで
どんどんイメージを膨らませていました。
気持ちは傾きつつも、ＣＯＳＭＯ ＨＯＭＥの
これまでの外観とは異なる希望のため、
外観の仕上がりだけが想像できずどうしても最後の一歩が踏み出せない。
悩みに悩んでいると、社長直々に自宅まで足を運んでくださり、
いろいろとお話を聞かせていただけました。
やっぱりＣＯＳＭＯ ＨＯＭＥなら間違いない！
教祖さまに任せてみたい！お願いすることにしました。

打ち合わせ

待ちに待った打ち合わせ。最初の提案で、どどんと広げられた図面。
「大きな開口」「長いアプローチ」「低層」「シンプルな外観」
完全に惹きこまれている妻を見て、
間違いなかったのだと確信しました。
打ち合わせ中も、森井さん、溝口さんに悩みを打ち明けると
「ではこうしますか？」とサラサラと素敵なスケッチが！
的確なアドバイスで、納得の形に仕上がりました。
まるでドラえもんかと思わんばかりにいいアイデアがでるわ、でるわ。
見学会のレシピに「設計の方がきれいにまとめてくれました」
なんてことが書いてあり、内心疑っていましたが、
打ち合わせをしてみて納得でした！

いつものコスモらしくない外観の要望に加えて、
こだわりの強い妻の想いを十分にくみ取りながら、
何度も外壁のサンプルを準備していただき感謝しています。
毎週末の打ち合わせは、気が付くと朝からお昼ごはん抜きで
14時、15時過ぎまで続きましたが、
とっても楽しく納得のいくものでした。
森井さん、溝口さん本当にいつもありがとうございました。

建築中

実家の隣ということもあり、建て方の際は、
実家のベランダから柱が一つ一つ空に伸びる様子を楽しむことができました。
大工さんは気さくな方ばかりで、おもしろいお話をいろいろと聞かせていただきました。

住まいづくり

ローンや登記、保険、土地の分筆など、家づくりには欠かせないが
あまり考えすぎたくないことをトータルにサポートしてくれた
若原さんのおかげでプランを練ることに集中できました。本当に感謝しています。
理想や悩みを打ち明けると、いとも簡単に解決してしまう森井さん、溝口さんの四次元ポケット。
そして、なんといっても教祖さまのオーラ。

ＣＯＳＭＯ ＨＯＭＥは、「人」が素晴らしいと感じます。
ＯＢさんとスタッフの方が親しく話をされているのを見ると、
建てたらおしまい、なんて考えは吹き飛んでいきます。
これからさらに繋がっていけると思うと、
大きな安心感とわくわくとした楽しさが湧き上がってきます。
私たち家族で手を加えて、この家と一緒に
成長していくことが、これからの楽しみです。