名古屋市で妥協しない高性能の家づくりをするならコスモホーム

コスモホームの技術

コスモホームでは断熱、気密調湿、日射し、風通しのすべてに妥協せず、
強固な基礎、耐震技術、防水技術とともに実現しています。

外壁や屋根、天井、基礎などに高性能断熱材、サッシやガラスに
高性能部材を採用することで一方の熱をもう一方に伝わりにくくします。

断熱は、6地域で断熱等級5をUA値0.65以下を標準に計画します。基礎はアネライトフォーム t 50、壁はグラスウールHG16-38 t105、屋根はフェノバボード t 90。
北海道BOXは付加断熱を行い別基準で計画しています。

断熱材　外壁　写真

床まで暖かくなる
「打ち込み式基礎断熱」

床断熱ではなく、基礎断熱を採用。北国の多くで主流の基礎断熱は、断熱性能・気密性能・床下メンテナンスなどに優れています。
壁内結露を起こさない
「壁層構造」

室内側仕上は調湿性のあるモイスを使用します。壁内部には防湿シートを張り、高性能グラスウールを重鎮します。万が一防湿シートが破れて湿気が侵入しても耐力面材モイスと、外壁側の透湿シートより湿気を排出する構造になっています。

家のすき間をできるだけ少なくする高気密。
全棟気密測定で、信頼と安心感を高めます。

「気密施工」によって
徹底的にすき間をなくす

C値＝0.6～1.0を切る超高気密住宅に欠かせないのが、徹底した気密施工です。
外部耐力面材のモノス及びダイライトを使用し、丁寧にすき間なくおこないます。
数値で表す信頼性
「全棟自社気密測定」

C値は、家のすき間がどれくらいあるかを表す数値です。C値が少ないほど、すき間が少なく、気密性が高いと言えます。すき間が少なければ少ないほど、外気温や外部の湿度の影響がなく、エアコンの効きもよくなります。自社で気密測定と改善を繰り返してきた結果、気密施工が難しいとされる在来軸組み工法においても、高い気密性能を有しています。

吸湿・放湿で部屋の湿度を調節します。
コスモホームでは日本の気候に合った自然素材を使っています。

リビング　親子　写真

冬は太陽光を集め、夏は日差しを避けて風を通すよう設計し、
太陽光と風を有効活用します。

青空　晴天　写真

地域特性と敷地を
「読む」

どの地域に建てるか、敷地のどのあたりに建てるか、どの方角に向くと快適に楽しく過ごせるのか。敷地が面する道路の方角、リビングや2階から見えうる景色、周辺土地の将来の予測などを考慮して設計します。
太陽光を取り入れ、
風を通すパッシブ設計

家の中を快適な状態に保つため、夏に日射しを遮り、風の通り道ができるよう設計します。冬の暖かい日射しは家の中に取り込みます。永久不変の自然の力を活かすことで、夏や冬のエネルギー消費量も減らします。
ソーラーシステム
「そよ風」

太陽熱や夜間の放射冷却など自然のエネルギーを利用して室内に快適な温熱環境を生み出すシステムです。
つくられた暖かい空気や涼しい空気はファンで床下に送られ、床吹出口を通じて室内全体を快適な温度に保ちます。

安心＆長寿命をお約束します。

地中梁工法　基礎　写真

メリットいっぱい
「地中梁工法」

立ち上がり部分を極力少なくし、地中に梁をつくって強度を上げていく地中梁工法を採用。基礎の立ち上がりが少ない分、配管ルートの自由度が高く、メンテナンスや点検、将来的な水まわりのリフォームも格段にやりやすくなります。
安心の防蟻工法

保証期間5年がついている防蟻工法は、住宅の土台や柱などにシロアリ被害の予防に効果のある薬剤を散布することで、安心で快適な暮らしを送ることができます。

家族の命を守ることに妥協はありません。

骨組み　耐震　写真

全棟構造計算をして
３を取得

コスモホームの設計基準は、全棟耐震等級3。建築基準法上の耐震性能の1.5倍の強度です。金物、集成材工法・テックワンP3仕様と在来工法で建築しています。
金物工法は在来軸組工法の仕上や継手加工を金物に置き換えた工法です。接合部の体力が明確であり、断面欠損も少ない事から安定した高強度の構造体にすることができます。また在来軸組工法で必要とされる羽子板ボルトが不要になるなど、施工性に優れています。

リビング　家族団欒　写真

私たちは、「家」が完成してからが本当のお客様とのお付き合いだと本気で思っております。長く快適に過ごしていただけるよう、お客様の理想の暮らしを守るパートナーであり続けます。

コスモホームでは、竣工した方々に対して、定期訪問を行っています。
まずは書面にてご連絡、日時や不具合個所などをお聞きしたうえで、準備をしてお伺いさせていただいております。またお引き渡し以後の無料定期点検はもちろん、建物を維持する為の計画的なアフターメンテナンスのアドバイスも行っています。