個性を活かす二世帯の家
子どもの成長に合わせ、住まいの変化を
もともと結婚したらキッチンは対面式で、明るくて、、、など、家への理想を思い描いていましたが、
夫が義母と二人で暮らしていて、まだ家のローンも残っている状態だったので、そのまま今ある家に住むことになりました。
すぐに長男が生まれ、その後も子どもが二人増え、二人で住んでいた家に六人で暮らすことに。
子どもが小さい頃はなんとかやっていけましたが、大きくなってくると今の家では手狭になってきました。
長男が中学生になり、そろそろ一人部屋も持たせてあげたいな、女の子もいるから部屋はもう一ついるな、など今の間取りでは厳しいことがわかり、少しずつ、家をなんとかしなくてはいけないと思い始めました。
リフォームするか建て替えるか、でも、まだ今の家のローンもあり、夫に言い出せずにいましたが、一人でいろいろと調べ始めました。
「木の家」をキーワードに
家はあるものの、二人でよく「木の家がいいね」、夫は「将来は木造平屋建てに住みたい」と話していたこともあり、木が感じられる家を中心に探していました。
ログハウス風などいろいろ見ましたが、なかなかピンと来るものがなかったので、近くの建築会社を探してみることに。そんな中で「緑区」というキーワードで出てきたのがコスモホームでした。
場所は、SPOONにランチなどで行ったことがあったので知ってはいましたが、コスモホームとSPOONがつながっているとは思わず、まずは資料を請求してどんな感じか見てみようと思いました。
早速届いた資料は、表紙に子どもの笑顔が溢れる分厚い本でした。中に載っていた内容は、とても素敵な家ばかり。
私はもうここで建てたいという気持ちになって、夫に相談。資料を見て、夫も少し興味を持ってくれた様子でした。
どうせならリフォームより建て替えにしようとなったのは、この時期でした。
見学会で実感を得る
その後、完成見学会の誘いを受け、まずは見学をしてみることに。
そこに笑顔で迎えてくれたのが私たちの家を担当してくれたスタッフさんでした。
子どもがいろいろ動き回っているのにも関わらず、優しく接してくれました。
その時に「今、緑区で建てていますよ」と教えてもらい、子どもの保育園の近所だったので建築中の現場にもよく見に行っていました。
(この時は知り合いの家とは知らず!後に知り合いの家だとわかり、この偶然に驚きました)
その後、勉強会やOB見学会にも参加させてもらい、夫もここにしようと言ってくれました。
思いを込めた家づくり
コスモホームに決めて、プランの打ち合わせに進んでいきました。
最初の打ち合わせで、私たちの趣味や思い描いていた暮らしについて聞いてもらいました。
このとき初めて社長に会いましたが、すでにこんな感じというプランを描かれていたようで、デザイン図をその場でサラサラと描いてくれました。
すごかったです。
それぞれにやりたいことがある私たち夫婦の思いを全部叶えてくれた設計図でした。
その後の詳細の打ち合わせでは、森井さん、設計のスタッフさんがこちらが思う前にいろいろとアイデアを出してくれて「それいい!」って思うことばかり。
それ以外でも私たちがやりたいことについて無理かなと思ったことも「できますよ」といろいろな案を考えてくれました。
すべての打ち合わせが終わり、現場も始まっていきました。
上棟の日は職人さんの技のすごさを直接見ることができ、どんどんできあがっていく家を見て感動しました。
家族一人ひとりが充実するスタイルを楽しみに
子どもたちは自分の部屋ができること、夫は自分の趣味に酔いしれる場所があることをとても楽しみにしています。
おばあちゃんも、自分の部屋でゆっくり好きなことを楽しんで欲しいと思います。
私は結婚前から夢に描いていたものをはるかに上回る素敵なキッチンで、大好きなパン作りや料理をすることが楽しみです。
子どもたちとも一緒にお料理を楽しもうと思います。
また、それぞれ個々の部屋はあっても、リビングではみんなが揃って、いつもにぎやかで明るい場所であれば良いなと思います。
わが家のためにお世話になった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします。