薪ストーブを囲む、表情豊かな暮らし

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再会

コスモホームとの最初の出会いは、
新婚時入居していた社宅近くでの完成見学会でした。
木の家という印象は残ったものの、まだ新婚だったし、
その後転勤もあり頭の隅の事になっていました。

再び愛知に戻り、長男が生まれ、
社宅入居期限後の事をぼんやりと考えていた時、
母の実家の鹿児島へ遊びに行き、地元情報誌に
とても惹かれる工務店のモデルハウスが
掲載されていました。時間がないけど見てみたい。
行ってみるとまず外観に惹きつけられ、
中に入ってみると思った通り木の家で
仕切りのない光や風を感じれる作り。
滞在時間十分でしたが、いつかこんな家に住んでみたい。
そう強く思いました。

でも、ここは鹿児島。愛知では建てられないよなぁ。
その時、あ！この雰囲気愛知で体験したことあるわ。それがコスモホームだったのです。
後から伺ったのですがその工務店とコスモホームさんはお知り合いだったようです。

やっぱり家を建てたい

その後、主人と完成見学会に参加させてもらうと
主人も雰囲気や間取りが気に入った様子。

夫婦共に関西出身の為、
マンションにしようかとも話していたのですが、
やっぱり家を建てたい。そう思うようになりました。
全く家づくりに知識がなかったので、
社長の住まいの教室はとても参考になり、
私達の夢ノートを考えるようになりました。

予想外に・・・

土地探しが難しい。そう色々な方から聞いていたので
社宅入居期限の三年後を目指して土地を探そうかと
のんびり我が家の家づくりがスタートしました。

以前から気になっていた地域に
分譲地があるよと友達に聞き、行ってみると、
風通しのよさそうな南向きの土地。
林さんに相談すると社長と二人ですぐ駆けつけて下さり、
スケッチを描いて下さいました。
土地探しを初めて最初の土地だったので、
まだまだ色々探せば・・とも思いましたが、
ピンとくる土地はそうないと
予算オーバーでしたが購入を決意。
あっさりと土地探しが終了しました。

ここからが長かった

自分達の暮らしたい家を伝え、出来上がったプランは夢一杯の家。
でも、予算は大幅オーバー。
途中夫婦で中々想いが煮詰まらず諦めそうになりましたが、
社長は何度も私達の想いを聞いてはプランを描いてくださりました。
気が付けばプラン決定に一年が経っていました。
私、社長を泣かせちゃう夢まで見ちゃいましたよ（笑）

皆さんに支えていただき

二男が生まれ二か月からの打ち合わせスタート。
深谷さんにはローンの事務手続きから設備の資料集め、
お兄ちゃんのお世話までいつも細やかに助けていただきました。
森井さんにはイメージが湧きにくい個所は色んな方向から
図面や絵を描いていただき、そして榊原さんには
優柔不断な私達に一つ一つ付き合ってもらいまとめ上げていただきました。
暑い中、椙江さんはいつも状況をこまめに連絡下さいました。
現場では多くの職人さんにお世話になりました。

ＯＢ訪問や完成見学会では参考になる事が多かったですし、
長男はスタッフの皆さんに遊んで頂き帰りたくないと何度駄々をこねたことか。
皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。