山荘スタイルⅢ～離れのある家～

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ログハウスに憧れて

自然が好きで、ログハウスに憧れていた私たち。
いずれはログハウスを建てたいと漠然と思っていました。
　
ある日、夫がログハウスの展示場に見に行こう！と言いだしたのがきっかけで、マイホームを建てるという夢が動き出しました。
実際に見たログハウスはドアを開けると木の匂いがして暖かい雰囲気ですごく理想的なものでした。

コスモホームとの出会い

何度かログハウスの展示場を見に行きながら土地探しが始まりました。なかなかピンと来る土地と出会えずに時間は過ぎていき、２年が経とうとしていました。それまでログハウスに絞って考えていましたが、外側のメンテナンスがこまめにいることや収納の少なさ、また、決まった形で建てるという所などの問題を考えて一度ログハウス以外の木の家を探してみることにしました。
　
様々な工務店に資料請求をしたり、見学に行く中である大手ハウスメーカーに行った時、“ログハウスみたいな木の家”が理想と話すと、なんとそこのお偉いさんの口から出たのがコスモホームの名前でした。早速、資料請求をすると届いた資料の中に１冊の本が！！“なんと太っ腹な･･･”と思い、本を読むと、家を建てるにあたって私たちに必要な知識や考え方がとてもわかり易く書いてありました。この本のような考え方の工務店にぜひ行ってみたいと思いました。
　

二つの土地

夫婦でモデルハウスを訪れました。入る前は妻の方がわくわくしていて、夫はついていくという感じでしたが、中に入ると限られた空間の中でもとても居心地の良いコーナーがたくさんあり、営業の若原さんの話を聞きながら一気にコスモホームのファンになりました。モデルハウスから出てきた時には夫も「いいねぇ♪」とお気に入りのようでした。
　

その後、勉強会や完成見学会、ＯＢ宅訪問に参加しながら土地探しもお手伝いしていただきました。見つかったのは同じ敷地にある２つの土地。１つは四角で、もう１つは旗型（値段は旗型の方が安い）。値段は高くなるけど、やはり四角の方が住み易いかなと夫婦では話していましたが、鈴木社長がその２つの土地を見て、「例えば･･･」と言うなり、紙にスラスラと図面を書いて「こっちの土地ならこんな感じ、こっちならこんな感じかな」「旗型の方が面白いよ」と一言！！社長のショーで(笑)、私たちは即納得！値段の安く夢の広がる土地に決めることができました。そしてその後、私たちの暮らしに対する理想を聞いた社長から提案された初めの図面に、またまた心を奪われました。aeasthome_4まさにカリスマですね。それから設計の打合せに入り、毎週のようにコスモホームを訪れました。私の性格上、細かい所になると面倒くさくなるんだろうな…と思っていましたが、森井さん、溝口さん、電気打合せでは岩月さん、皆さんのキャラクターとわかり易い説明に助けられ、最後まで楽しく打合せを進めることができました。
　
施工が始まるといよいよといった感じで、基礎、上棟、外壁･･･とこんなに早く家の形になるんだとびっくりしながらも嬉しく見届けていました。現場監督の石原さんまでいいキャラクターの持ち主で、コスモの方は本当に接しやすい方ばかりなんだと安心しました。そして何より、現場に行くと「いいですね」「外構ができるともっと変わりますよ」と声をかけて下さるスタッフの方々。一緒に完成を楽しみにして下さる感じがとても嬉しかったです。
　

キャラクター溢れる面々

今回、コスモホームの皆様と出会い、まず対応して下さった方が全員親切で誠実だったことに感謝しています。ハウスメーカー、展示場も何ヶ所か回った私たちですが、年齢？見た目？からか、そっけない態度を取られることもあったので、きちんと向き合って話をして下さる姿勢は私たちにとって大きなポイントでした。
　

鈴木社長･･･スーツでもストールでおしゃれ感がにじみ出ていました(笑)。マスクまで高級そう！できていく家を眺め、「いいですねー。また計算通りですけどね」と微笑む社長。カッコ良すぎです。
　
若原さん･･･低姿勢でまじめ！ラジエントヒーターで作ってくれたハンバーグにご飯。おいしかったですよ。結婚したら、ぜひコスモで建ててラジエントライフを(笑)。
　
森井さん･･･初めての打合せで紅茶をぶちまけてしまった森井さん(笑)。あの時の焦った顔に“良い人”を感じていました。
　
溝口さん･･･どこか抜けているような雰囲気なのに、施主の私たちより図面が頭に入っていて、聞かれた事にパッと答えてしまう正確さ！尊敬です。木張りの面を褒めてもらえたのが嬉しかったです。
　