森の塾-Fairy Ecole-
モデルハウスの世界観に心動いて
「高校生のための英語塾」の経営をしています。
今まで塾に使用していた建物は築50年で雨漏りはする、風で戸がガタピシ。
まるで昭和初期の映画に出てくるような家でした。
これは建て直すしかないでしょうと一大決心!
本当に本当に偶然通りかかり、偶然入っただけのコスモホームのモデルハウス!
でも中に入ったら、そこは別世界。・・・都会の中心なのに、まるで森の中の匂い。
更に1階、2階、3階と見せていただいた時の印象は、扉を開ける毎に別の空間が顔を出していると感じました。
お客様を招きたくなるリビングがあると思えば、急に隠れ家的書斎が一角にある。次は侘の世界(和室)。
一軒に多様な要素を盛り込んだモデルハウスだなーと感じました。
それ以上に驚いたのは、これだけの特徴を全部網羅して本来の広さ約30㎡。でも実感は2倍ぐらいにあったことです。
思いを共有して、一つひとつ形にする
偶然入っただけなのに、担当のスタッフさんはフットワークが軽く、すぐに対応してくださいました。
でも、よくある営業の「売りたい!」というギラギラ感が全くないので安心できました。
さらに社長さんまで気さくに出てきてくださいました。
そのエネルギッシュな青年のような雰囲気がとっても印象的でした。
というわけで、他の会社やモデルハウスを見る気もなく、
すぐに決めてしまい、おおいに時間の節約になりました。
森井さん、設計のスタッフさんとの打ち合わせは本当に楽しくて、最終回は「もう終わっちゃうの」と残念になるほどでした。
小さな、小さな要求、疑問にも誠実に丁寧に答えていただきました。
「土地をイヤシロチ化」するという怪しい私の願いもちゃんと叶えていただきました。
施工中も大工さん等、作業をしていただいている方によく質問をしましたが、
皆さん、快く教えてくださいました。仕事に誇りを持っていらっしゃる様子がうかがえました。
人と環境にやさしい家で、豊かな時間を
コスモホームの家は確かに値段は高いです。
先に値段を聞いたら引いてしまいそう。
でも、それは環境のため、住む人の健康のための値段、そして100年住める家のためのコストでしょう。
日本の家の一般的寿命はイギリスの100年に比べて随分短いらしいです。
高校の教員を早期退職したのは、学校の管理教育からのがれて、
生徒の潜在的力を伸ばす教育がしたかったからです。
高校生がいっぱい集まってきて、コスモの木の家の空気を堪能して成長して欲しいと思います。