03 | 工事スタイル
コスモホームの工事スタイルとは?
一つ一つ丁寧に
想いを込めて工事します
自ら設計士、自ら工事を管理する
コスモホームでは、
社長自ら現場管理やチェックを徹底。
特に外構工事などの最終仕上げの時期には現場に張り付きます。それは、当初のご提案通りに庭や外構計画を仕上げるため。
自ら設計した建物に誇りとこだわりと、そして自分の仕事に納得するために必要とあらばスコップも握ります。
設計でもこだわりますが、現場を見ながら最後の最後までもっと良くなることはないかと考えているのです。
お客様の家ではあるけれども、自分の家のように、こだわりは最後まで尽きません。 その一つ一つの作業の積み上げが、コスモホームの家づくりにつながっていきます。 コスモスタイルと言われる建物は、細部の納まりや自然の素材、そして仕上げ方にも工夫を凝らしています。
街中でもひと目でコスモスタイルと分かる存在でありたい。多くの人の目にさらされる建物だから、いつまでも美しくあり続けることが理想です。
現場は、いつでもクリーンに
建物内部にはクリーンボックスという
箱を設置しています。
中にはヘルメットやスリッパを常備してあり、お客様に現場をいつでも見学していただけるように整えています。
また、基礎工事の終了と共に、ブルーシートで現場を覆います。これは泥や砂を建物内に入れないため。一見、異様な雰囲気がしますが、屋根ができるまで家を雨から守るために配慮したものです
近隣への配慮を大切に
コスモホームでは、
近隣への挨拶を3回は行います。
着工時、上棟時、そして、完成時です。
工事中にご迷惑をお掛け致しますので、挨拶や現場の清掃、騒音や車の止め方など、注意を払い、円滑に工事を進めて参ります。
また、工事期間中は近隣の皆様より網戸の張り替えから、外壁の塗装など、家に関するお悩みやご相談などを積極的に承っています。
「現場での打ち合わせ」
確認と話し合いの積み重ねで
納得のいく工事を
建物が上棟するときに、電気の最終位置確認の打合せを行います。
事前に、図面の上で打合せは終わっています。ですが上棟時に再度コンセントやスイッチ、そして照明器具の位置を一つ一つ確認していくことで、図面では気付きにくいこと(使い勝手の良い高さなど)が分かり、安心して工事を進めることができます。
また、外壁や屋根の工事が終わると足場を解体し、お客様と社長と現場担当の3者で外構工事に入っていくための打合せを行います。
「社内検査と気密検査」
完成そしてスタッフ総出の社内検査
建物が完成すると、全社員で建物の検査を実施します。一つ一つチェックをして完成度を高めていく、それが“いい家づくり”の総仕上げ。
全社員の気持ちを一つに、絶えず新しい試みにチャレンジし、進化し続けていくことがコスモホームの使命です。
気密・空気質の検査
いま、建てるべき住宅の基準として、コスモホームでは安心して暮らせる住宅を証明致します。
気密検査では、建物の気密を相当隙間面積の値によって測定。建物が気密住宅かどうかの証明をします。
空気質測定では、VOC(揮発性有機化合物)、その中でもホルムアルデヒドの濃度測定を行います。
空気中の化合物質濃度を簡易に測定。濃度を読み取ります。厚生労働省のホルムアルデヒド濃度指針値0.08ppm(30分平均値)をクリアするかどうかの判断データが得られ、入居する前の安心感につながっていきます。
「施主検査とお引渡し・
アフターメンテナンス」
最後までとことん確認
コスモホームの社内検査が終わると、次はお施主様の検査となります。お引渡し前の重要な検査になり、もし不具合があればお引渡しまでに修繕及び手直し工事を致します。
また、「もう一枚棚が欲しい」など、完成してからお気づきの点もあるかと思います。その際には追加のオーダーやご相談も喜んで承ります。
「職人集団コスモワークス」
目指す方向は一つに 職人の和
コスモワークスとは、私たちコスモホームがお客様の家づくりを共にさせていただくスペシャリストの職人、協力業者の会です。
より良い家づくり・現場環境・お客様満足度の向上を目指して毎月コスモホームの事務所に集まり勉強会を実施しています。 アフターメンテナンスにおいても不具合の情報共有や改善点、新たな仕様や納まりの開発などスタッフと業者との意見交換の場となり、機能的で美しい建物を皆で作り上げています。
コスモホームではお願いしている協力業者も、長年お付き合いのあるスタッフばかり。その理由は、その人の人柄や仕事ぶりはもちろん、施工における責任と技術力を十二分に発揮していただきたいから。そしてそれこそが、いい家づくりに繋がると信じています。なかには社長が小学3年生の時から、今もなお第一線で活躍している大工さんもいます。