”い草”香る、笑の絶えない奥座敷
はじめまして
もしかしたら、家を建てるかもしれない皆さま。
もしかしたらコスモホームで家を建てるかもしれない皆さま。
すっかりコスモホームに決断された皆さま。
そしてコスモホームOBの皆さま。
はじめまして。三重県四日市市で
畳屋をやっています石川と言います。
模索しながら
家を建替えるぞ~と思いついたのは二〇一一年の十二月。
何から手を付けたらいいのかわからぬままに
ハウスメーカーが揃っている展示場に足を運ぶこと数回。
地元の工務店もやみくもに徘徊。
■畳屋の店舗兼自宅であること
■南側に家が建っているので日当たりがすこぶる悪いこと
■街なかのため、法律上、耐火仕様の建物であること
こんな条件で各社から
ざっくりプランと見積もりを出してもらった。
金額はそれぞれだったが、プラン(間取り)に関しては
見事なまでに各社同じようなものが提案された。
「この条件にはこの作りの家が妥当なのかな」と
我々夫婦も納得し始めていた。
この家に決まり
そこに、じゃじゃーんと登場したのがコスモホーム。
ホームページを見て何となく資料請求をしたら
ものすごいスピードでレスポンスあり。
頼んでもいないのに、いきなり本とDVDも送られてきた。
「やる気ありやな」これがコスモの第一印象。
その後、営業の梅村さんとお会いし、
間髪入れずに社長も自宅に登場。
そして、さらに一週間後。
「こんな家、どうですか」と見せられた社長のスケッチ。
「おおおっ!」
これまで提案され続けてきたものとはまるで違う。
「いいっ!」
口には出さなかったけれど
「すいません、これ下さい。この家お願いします」
って気分になっていた。
ひとつ、ひとつ
その後、ローンの問題や相続問題など、とても苦労したけれど、
無事コスモとの契約成立。設計士の森井さん、榊原さんとの毎週毎週の打ち合わせ。
巧みなリードで我々のわがままも上手に組み込んでくれる。
あの打ち合わせの一つ一つが今、こうして現実のモノとして目の前にあることがすごい。
お施主様が壁と天井をご自分たちで塗装されました。
プレゼント
着工からは現場監督の石原さん。
最後の最後まで僕たち夫婦の
「あーして欲しい、こーして欲しい。必殺技お願いします!」
の連続に本当によくつきあってくれる。
たまに現場に来て、いきなりプラン変更を言い放つ社長。
このプラン変更のたびに僕たちの満足度はさらに上がる。
思ってもみないプレゼントを
ぽーんと贈ってもらう感覚に近い。
大きく段取りが狂ってしまった業者の方は
「またこのパターンか・・・」と思っているに違いない。
一緒につくる
僕は家が出来上がるまで、ほとんど毎日
現場を見せてもらっていました。
業者の方々の見事な仕事っぷりに
いつも感心させられていました。
これこそがコスモホームが持っている
一番の強みなのかもしれません。
最後になります。
家は施主と工務店が一つになって
作っていくものだということがよくわかりました。
新居での生活が楽しみでしかたありません。