家全体が団欒の場 家族がずっと一緒にいられる家
家を建てよう
結婚後、社宅に入居してしばらくしたら、
空家になっていた実家の家を建て替えて住む予定でした。
しかし社宅暮らしは、建物は古くても
同世代の仲の良い家族に恵まれ、
住環境も良かったため気づけば8年が経っていました。
その間に子供も大きくなり、
そろそろ家づくりを真剣に考えねばと重い腰を上げました。
コスモホームとの出会い
実家のほど近くに前々から気になる家がありました。
それは、勾配のある切妻屋根と白いサッシの4連窓、
チョコレート色の外壁が特徴の、
いままでに見たことのないデザインで
一目見て気に入ってしまいました。
家を建てるなら、こんな家がいいなという
漠然とした思いが日に日に強くなっていました。
そんな中、2009年の夏に偶然にも、
新聞の折込チラシが目に飛び込んできました。
例の気になる家とコスモホームが一致した瞬間でした。
早速そのチラシをたよりに完成見学会の会場へ
(その日は会場の前を車で通り過ぎただけですが…)。
そこには思い描いていた家が確かに佇んでいました。
その後、コスモホームのHPより資料を請求し、
本格的にコスモホームのイベントに参加するようになりました。
レシピを頼りにOB宅めぐり
その頃は、コスモの家をもっとよく知りたいと思い、
住まいのレシピを片っ端から読み漁りました。
営業の梅村さんには無理いって
コスモびよりのバックナンバーや過去の住まいのレシピを
コピーしていただきました。
これを頼りに、OB宅を見てまわるのが
週末のイベントになりました
(OB様、ご迷惑をお掛けしたかもしれません。申し訳ありません)。
各お宅は1つとして同じものはなく、そのどれも例外無く、
外構の木々と調和のとれた素敵な家でした。
OBさんが目の前に
ある日、同じ職場のOさんから声をかけられました。
「コスモホームという工務店のHPのブログに
Tさんそっくりの人が写ってたけど、コスモを検討されてますか?」
話を進めていくと、OさんがコスモOBであることを知り、
懇意にされている社長を紹介いただき
その後もいろいろとアドバイスをいただきました
(Oさんありがとうございます)。
家づくりの思い出
まず、立て替え予定の土地を社長に見ていただきました。
隣家も迫っており、若干の不安要素はあったのですが、
「抜けもあるので大丈夫」の一言で安心しました。
基本プランでは私ども夫婦のわがままな要望を、
最終的に予算と折り合いをつけながら、
見事に具現化していただきました。
社長をはじめ森井さん、いろいろ調整いただいた梅村さん、
ありがとうございました。
都合4回の詳細仕様の打ち合わせでは、
森井さん、榊原さんと楽しく打ち合わせをさせていただきました。
また、詳細仕様確定後も、
プロの視点でより良い提案をいただいたことや、
擁壁の問題をクリアいただいたことには感銘を受けました。
工事期間中は、なかなか現場に足を運べない中、
椙江さんには進捗状況を頻繁に
ブログにアップいただき、ありがとうございました。
最後に、全般を通して、設計プランの打ち合わせや
完成見学会で、3人の子供の面倒をみていただいた、
梅村さん、林さん、若原さん、ありがとうございました。
これからの暮らし方
家づくりを通して、本当に多くの方々の協力があって
初めて成り立つことを学ばせていただきました。
私たち家族にとっての新しい家での暮らしは
これからが出発点。
どういう色に染めていくか、これからが楽しみです。
今後とも末永くお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。