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一級建築士のひとりごと

2023/07/03

【一級建築士おすすめ】空間を活かすダイニング照明3選

設計リーダーの森井です。

 

照明器具はあまり目立たない方が良いと言います。照明器具自体を見せるのではなくて、必要な明かりをどのように計画するかが大事なわけです。間接照明などは建築的に考えるわけですが確り設計すると落ち着く空間になります。住宅の場合でも同じです。私は、あまり特徴のある照明器具は選びません。その中でダイニングの照明をペンダント照明で提案しますが、この場所は昼間でも必ず照明器具自体が見えますし、部屋の印象も変わりますのっで、ここはデザインの良いものを拘っておすすめします。

人気のある3つの器具を紹介します。

 

 

 

 

ルイスポールセンのトルボー220です。ナチュラルやモダンな空間は勿論、和のテイストにも程よくマッチしてくれるシンプルで普遍的な美しいデザインが人気です。コスモホームのモデルハウスもトルボーを使っています。建築家の伊礼さんの設計する家はトルボーが定番になっています。いいものは多くの方に評価されているように思います。

 

 

 

 

 

 

 

ルイスポールセンのPH5です。ポール・ヘニングセンが1958年に開発したどこから見ても電球の眩しい光が直接目に入らない、明るいのに眩しくない光の広がりと、その美しいデザインで60年以上経った今でも世界中で愛されている名作照明です。定番はホワイトですが、シリーズによってシェードの色はブラックや鮮やかなものもあります。

 

 

 

 

 

 

中村好文さんデザインによる。【PERA「ペラ」】です。中村さんは住宅を手掛ける方で、家具や建具の金物、照明器具もデザインする私の好きな建築家です。名前PERAの由来はイタリア語で「洋梨」の意味です。高さ調整が自由に変えられて美しいペンダントバランサー【PESO「ペゾ」】もデザインされていて、写真は「PERA+PESO」のセットのものを使っています。

 

 

 

 

 

この3つの照明器具いかがですかどれもおすすめです。20年でも使用できると思います。壊れたら修理をしてまた使う。どれも安くはない照明器具です。良いデザインのものを、愛着持って長く使用する。照明器具だけの話ではなくてすべてのものを拘って集めて頂くと、いつの間にか、好きなものに囲まれ豊かと思う暮らしになっていると思います。

 

 

 

 

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