みなさんこんにちは！

コスモホームの和田です！

 

お久しぶりのブログ！書きます。。。

 

今回は、「土地探し」についてお伝えします。

家づくりを行う上で、多くの人が行う

土地探し。

 

【家づくりあるある】

・土地買ったはいいものの、希望の家が建たない。。

・よくない土地なのに、買ってしまった。。。

・買った後に、造成費や見えない費用が余分にかかってきた。。

 

なんてお声をよく聞きます。

 

工務店やハウスメーカーの方と一緒に土地を探してください！

これが一番の解決方法ですが、そうは言っても。。

ということがあると思うので、

今回は、「良い土地かどうかの見極め方」

についてお伝えします。

 

そもそも良い土地は？

どんな土地が良くて、

どんな土地が悪いと思いますか？

 

私たちが考えるに、

良い土地かどうかは、「住む人の暮らし方による」

と考えています。

 

例えば、バイクを何台も持っていて、

バイクと一緒に暮らしたい！という理想の暮らしがあった時、

バイクを何台も駐車できるように、「間口が広い敷地」だと良い

 

といった理想の暮らしに対して、

この土地は当てはまるのかどうか。

これが実は最も大事だと考えています！

 

「どんな暮らしがしたいですか？」

ここから始める土地探しをしてみてください。

 

土地探しのファーストステップ

なんとなくでも理想の暮らしが明確になってきたら、

どう土地を見たら良いかをお伝えします。

7個の項目に分かれますが、

 

一番行うと良いことは

まずは敷地の真ん中に立ってみてください。

そこから360度見渡し、

「ここ良い景色」「ここは抜けているな」

「ここは家があってあまりみたくないな」

といった見たいところ、見たくないところを探してみてください！

そして、なんとなく、ここの土地素敵！というところが見つかったら

ファーストステップクリアです！

 

なんかいい！のその次に

感覚的に良いなと思った次に行うことは、

太陽の動きを確認してみてください。

今は、アプリで太陽の動きがわかるものがあるので、

ぜひアプリも駆使して太陽の動きを確認して見てください。

 

敷地の特徴を活かす

ここからは、専門家の力が大事かと思うので、参考までにとなりますが、

あとは、地の利を活かす配置と間取りにしていきます。

 

なんかここの景色みたい！というところをシンプルに見れるように窓を配置。

敷地に対して斜めのところが抜けている場合は、

あえて家を斜めに配置。

窓からの景色がよくなるのと、空間もできるので、庭として利用することもできます。

 

 

こちらが10坪モデルハウスの配置図です。

お隣が近かったので、斜めに配置して隣ではないところを見れるように。

そして、斜めに配置することで生まれた空間に、

離れとガレージを作りました。

あとは植栽を植えて目隠しに。

 

 

まとめ

土地探しで、家づくりが成功するか失敗するかが決まる。

 

と言っても過言でないくらい土地探しは大事になってきます。

弊社は、土地探しから一緒に行なっているので、

ぜひご相談お待ちしております＾＾

 

 

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