2023/08/06
【目には見えない】クロス貼りの家で失うものとは?
↑築2年目のOB様宅で、大きくなったお子さんに似顔絵を描いてもらいました。家と一緒に成長していくお子さんを見られるのは嬉しいですね。
皆さまこんにちは。コスモホームの鈴木です。
突然ですがお願いです。「やめませんか、クロス貼るの。」
家を建てるきっかけの一つに、「健康に暮らしたい」と考える方が最近増えてきているように思います。
健康は当たり前だと普通は考えますが、実際私たちは本当に健康な暮らしができているのでしょうか?
私は、出来ていない方が圧倒的に多いと思っています。
なぜなら、多くの家は壁の仕上げ材や天井の仕上げ材にビニールクロスを貼っていいるからです。
ビニールクロスは、木や他の自然素材と違い、呼吸しません。
新築の家に入った時に、目がチカチカする。または体調が悪くなる。
そういった経験はありませんか?
最近では、呼吸するクロスというものも出ていますが、そもそもクロスの厚みは何ミリあるかご存知ですか?
平均の厚みは0.3〜0.5程度が一般的ですが、その厚さで果たして呼吸できるのでしょうか?
呼吸できる素材で壁や天井を仕上げることは、健康的に暮らすためには不可欠だと思います。
そして、何より部屋の空気感が全く違います。
私の経験談ですが、出張でよくビジネスホテルに泊まります。
シングルルームなので狭くて、ただ寝るだけの部屋です。
そのような空間で泊まるとすごく寝つきが悪く、息苦しい感じがいつもします。
それは、壁、天井はクロス貼り、床はカーペットなので、湿気が抜けない感覚、
匂いがこもる感覚、ベットがベタついているように感じるのです。
ただし、出張から帰ってきて家の寝室に入ると、室内の空気がカラッとして空気が
良いのがわかります。
私の寝室は天井が無垢の杉材、壁はモイス、床はフローリングです。
きっと、モイスの威力が凄いのだと思いますが、とても快適に睡眠できます。
健康に暮らすためにクロスを貼るのをやめませんか?
工務店やハウスメーカーでクロスが標準仕様の所と話をしている方は
一度、コスモホームに相談に来てください。
健康が全てではありませんが、健康を失うと全て失います。
子供のためにも、是非考えてみてください。
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