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10月の秋山設計道場は名古屋、コスモホームでありました。今回の敷地の課題は、若い家族の分譲住宅が設定です。自分で敷地を読み取りテーマを決めるわけですが、「汎用性のあるプランをするのだぞ」・・・・・と秋山先生から課題のポイントと考え方のヒントが出されました。6メートル角のプランにまとめることがヒントです。あの有名な増沢洵の「最小限住宅」は３間角で9坪ハウスそれをメーターサイズにするとBASE606、10.8坪になります。今週末に完成見学会のある「青山の家」も6メートル角ですので、建物の中でも講義がありました。全員発表の後赤ペンの個人指導もしていただきました。来月は宇都宮で設計道場を予定しています。

今小さい家に取り組んでいる建築家や工務店、プロジェクトなどがマスコミにも多く取り上げられています。コスモホームもki-bako「木箱の家」6メーター角の家を発表しました。価格は1800万円興味のある方はコスモホームにお問い合わせください。