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緑区大高のT邸の外構確認打ち合わせがありました。高台に建つT邸なんですが、30M以上の高さのある立派な欅が家に覆いかぶさっています。隣の雑木林のような竹林に植わっておりまして、廻りの緑の多さに、「植栽工事が必要かなぁ～」と冗談が出るほどの環境です。しかし、道路と建物の間に植栽は欲しいものですからしっかり植栽工事はさせてもらいます。内部から窓の外にどのように植栽が見えるのか、道路から高木と建物の大きさのバランスはよいか、外構計画では重要な事です。住まい教室の設計の話でも写真をみながらこの内容は詳しく説明しています。本日現場で新しい提案が社長よりありました。高低差がある敷地なのでアプローチの階段はどうしても長くなります。計画ではモルタルの階段ですが、鉄平石の階段と土色のカラーモルタルで廻りの環境に馴染ませた自然な仕上げにしましょうと言うことになり採用となりました。

是非見学会で見てください。11月末ごろ予定です。