2023/03/30
太陽エネルギー「そよ風」の活用
↑↑三重県の五ヶ所湾から江ノ島までのヨットレース。クラス別ではありますが2022年は2位。石原慎太郎も昔は参加していました。
皆さまこんにちは。コスモホームの鈴木です。
無限のエネルギー源、太陽をどう活かすか?
大きくは2つに分かれます。
太陽熱利用と太陽光利用。
太陽光利用は太陽光発電として、光を電気に変えること。
太陽熱利用は太陽の光を熱に変換して、例えばお湯を作ったり、空気を温め暖房熱として使ったりすることです。
多くは、太陽光発電の方がお得感があり、環境に優しい方法としてのイメージを持たれていますが、30年後の性能やその低下、その際の取り替え費用に対しての問題など、ソーラーパネルの廃棄処分は幾らになるか想像も付きません。
そこでコスモホームでは、30年前から太陽熱利用として、空気集熱式パッシブソーラーの「そよ風」という商品を推奨してきました。
ちょうど、築11年になる10坪のモデルハウスにも搭載してあります。
この、「そよ風」とはいったい何なのか?
簡単に説明すると、屋根に当たる太陽の熱を集めて、ファンで室内に送り込むシステムです。
ファンといっても、換気扇の少し大型のものが一つ付いているだけ。
一日15円足らずの電気代で、家全体を温めます。
年間の電気代も5000円位なのでとても経済的。
太陽熱なので、タダ同然なのです。
冬場は室内に取り入れて暖かい。
夏場は、室内の空気を排気して熱のこもりを取ってくれます。
シンプルで壊れにくいので、30年でも50年でも動き続けます。
改めて、電気代が高騰する世の中だからこそ、「そよ風」の良さが求められると思います。
これからの住宅は太陽エネルギーを使うことを真剣に考えなければなりません。
家づくりにおいては、環境を考え省エネをどのように形にしていくのか?
まずは、体験を。
コスモホームのモデルハウスでは、太陽熱がどれくらい出ているのか触って感じられます。
ぜひ、一度体感しにきてください。
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