2024/03/11
家は斜めに建てる。その心は?
皆さまこんにちは!コスモホームの大木です(^▽^)/
先週、築4年のOB様邸の見学会を行いましたが満員御礼!とても大盛況でした~!
そして今月の見学会は、新築完成見学会@緑区、そして築半年OB邸見学会@東海市の豪華2本立て!
詳細はイベントページに記載していますので、参加希望の方はお見逃しなく!🔥
目次
1.敷地を読む
2.斜めに建ってる⁈理由を徹底解説!
3.大木の日常
「敷地を読む」とは?
「どんな間取りが住みやすい良い間取りなの?」
「四角形の整形地が一番良い土地でしょ。」
注文住宅を検討する場合、土地と建物の両方のことについて考える必要があります。
もちろん、快適に住まうための共通事項(立地や南側の抜け感、開放的なLDKなど)はありますが、そのうえで考えるべきこととして、
「どんな暮らしをしたいか」によって、ベストな土地や間取りは様々に変わってきます。
この理想の暮らしを最大限引き出せるよう、土地探しの際はまず敷地の特徴をじっくりと読み取ることが重要です。
周辺の景観や隣接する建物、日当たりや風通しの状況など、細部まで把握していきます。
その中で、特に隣家との関係性に焦点を当て、隣の窓との距離や視線を考慮した工夫を今回はご紹介します!
斜めに建ってる⁈理由を徹底解説!
例えば、下の写真は弊社の10坪モデルハウスの図面です↓↓
街並みの中でよく見る建て方として、道路と平行になるように建物を配置するケースが多いですが、このモデルハウスは敷地に対して南にリビングダイニングが面するように、建物を斜めに配置しています。
敷地の特徴を踏まえ、建物を斜めに配置することには大きな意味があります。
斜めに配置することで、隣家との距離感が変わり、視線が直線的でなくなります。
これによって、隣家とのプライバシーが保たれ、同時に開かれた雰囲気も演出されます。
注文住宅の設計力を最大限に活かし、敷地の特徴に柔軟に対応することで、居心地の良い空間が生まれるのです。
また、斜めに建てることで窓の位置にも工夫が生まれます。
隣家との視線を気にせず、自然光や風を取り入れるために、建物の角度に合わせて窓を配置できるようになります。
これにより、開放感とプライバシーが両立した快適な生活空間がうまれるんです!
緑区にある弊社の10坪モデルハウスでは、この敷地を活かした暮らしを体感できます。
ぜひ一度足を運んでみてください♪
PS.そろそろ花粉が飛んでくる時期になりましたね。
話を振っておきながら、私はまだ花粉症にはなっていないので問題ないのですが皆さまはいかがでしょうか。
花粉が大丈夫な方は、天白区で開催中の梅まつりがきれいだったのでぜひ行ってみてください🌸
屋台も出ていて花より団子の方も楽しめますよ✨笑
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