2023/10/08
観葉植物のある暮らし
設計リーダーの森井です。
庭木や観葉植物、多肉植物が好きな方も多いと思います。私も好きで自宅でたくさんの植物と暮らしています。初めは鉢で置くタイプのものからでしたが、置く場所がなくなってきたことと、犬がかじったりするので、吊り下げるタイプのポットを窓辺に増やしていったのです。ハンギングをアイアンのバーを取り付けて、オリズルラン、コウモリラン、リプサリスなどを吊り下げました。日も当たりますから元気に育ちます。植物越に遠くの景色が見えるのもなかなかいいですよ。そのような場所を作るのもおすすめです。
写真が購入した、アガベ・アテネータ
先日プライベートで、名古屋の園芸ショップに行きました。初めていったお店ですが、とても大きいところで、レアプランツも豊富でした。中川区高畑の坪井健樹園です。そこで大きいアガベと出会いまして、以前から欲しかったので購入しました。他のショップで見かけるものは2万円から3万円でも売っていますが、1万円で購入できました。
大きいアガベは我が家の玄関ポーチに置いたのですが、寒さに弱いようなので、冬は家の中に置くことになりそうです。場所がない(笑)
植物に興味が出た方は是非、坪井健樹園さんを、調べて行ってみてください。
きっと出会いがありますよ。
アガベ・アテネータ(Agave attenuata)は、サボテンに似た多肉植物で、育てるのが比較的簡単です。以下はアガベ・アテネータの育て方の基本です:
- **日光**: アガベ・アテネータは明るい日光を好みますが、直射日光には弱いため、午後の強い日差しから保護することが大切です。部分的な日陰がある場所が適しています。
- **温度**: 適切な温度は15°Cから30°Cの範囲です。寒冷な気温から守るため、寒冷地では屋内で育てることが勧められます。
- **鉢植え**: 鉢植えを使い、良好な排水を確保します。多肉植物用の特別な土を使用するか、砂質の土壌を混ぜて排水性を良くします。
- **水やり**: アガベ・アテネータは乾燥に強い植物です。土が完全に乾いた後に、たっぷりと水を与えますが、過湿にならないように注意が必要です。特に冬季は水を控えめに与えます。
- **肥料**: 成長期には、緩効性の多肉植物用肥料を月に1回程度、春から秋にかけて与えます。冬季は肥料を控えます。
- **剪定**: 古い、傷んだ、または枯れた葉を剪定して植物を整えます。ただし、新しい葉を過度に切り詰めないようにしましょう。
- **害虫と病気**: アガベ・アテネータは比較的病気に強いですが、時折アブラムシやハダニが問題になることがあります。早期発見して対処しましょう。
アガベ・アテネータは美しい緑色の葉を持つ魅力的な植物で、適切なケアを施すと楽しむことができます。環境条件に合わせて適切なお手入れを行い、楽しんで育ててください。