一級建築士のひとりごと
2023/07/12
縁側の屋根は深く、長く
線側の屋根は深く、長く
設計リーダーの森井です。
縁側は南側に大きな窓があり、ウッドデッキが繋がっているときが多いです。寒い季節は日向ぼっこしたりしますが、夏は屋根がないと暑くていられません。写真の縁側は雨に濡れないように大きな屋根がかけてあり、夏の日差しも遮ってくれます。また、ウッドデッキが雨に濡れないので、傷みも少なく長持ちします。雨風を凌ぐ工夫で、家の痛みも変わってきますので軒を出すデザインも大切です。
庇を深くすることによって、部屋の奥が暗くならないように西側、東側、あるいは北側に、もう一か所大きい窓を設けて採光と風の流れを考えると季節に合った暮らしができます。
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