一級建築士のひとりごと
2023/05/09
【思わずカーテンを開けたくなる】緑のある暮らし
緑が近い暮らし
設計リーダーの森井です。
雑木林に住むとは、緑に囲まれて住むことです。それは室内から外を見た時、緑が見える暮らしになります。緑を植える場所は,窓の前方に植える計画を心がける。そして道路や家の周りから建物を見た時に、どの場所に緑を植えたら良いかバランスを考えます。
植栽計画で家の雰囲気と暮らしは大きく変わります。
視線を遮る木、木陰や木漏れ日を作る事、四季を感じる役目もあります。花が咲く木、実のなる木、香りが良い木、紅葉を楽しめる木、冬でも目隠ししてくれる常緑樹、高木から低木など、木を植えることで鳥が集まり暮らしの変化を楽しむことができます。
緑に囲まれる家
雑木林に住むことは自然を取り込む暮らしになります。緑に囲まれることを計算して、木を植えましょう。自然素材の家を建てることはよくある話ですが、同時に周りの自然にも溶け込むような家が理想的です。自然の力にかなうものはないので調和を考えて計画をしましょう。
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