2023/03/25
「トレーラーハウスで旅する建築-スノーピークの住箱-JYUBAKO-」part2
設計リーダーの森井です。
トレーラーハウスは動く小屋ですね。
私は小屋マニアですからとても興味があるのです。豊田市鞍ヶ池公園のスノーピークの施設で住箱-JYUBAKO-と言うものを見たことがあります。針葉樹合板が張られたトレーラーハウスである。「隈研吾の旅をする建築」素敵なキャッチコピーです。
トレーラーハウスですから基礎がありませんので建築の申請など必要ないわけです。この方法で離れや増築の代わりに使える方法だと思います。建材でも一番安い誰でも使える針葉樹合板を使用して、隈さんがデザインをしてスノーピークが商品化することでブランドになりました。おもしろいですね。
鞍ヶ池は宿泊施設ですが、購入したら440万円、フルスペックは500万円もするそうです。大きさは6m×2.4mだから4坪くらい。
建物がある程度大きいと当然現地で建築する必要がありますが、小屋の場合は造って持ってきて置くというこの方法はこれから増えると思います。
景色のいいところにおいて,季節によって場所をかえる。そんな旅いいですね。
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