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和田ブログ

2023/03/15

電気代高騰!対策3選

皆さんこんにちはコスモホームの和田です!

私事ですが、現在シェアハウスをしております。

このシェアハウスの光熱費が高い。。。電気代が前と比べて上がっていますね。。

皆さん電気代はいかがでしょうか?

 

 

近年、電気料金の高騰が問題視されていて、あの手この手を使って対策していますね。

電気代が高くなることで、生活費の増加が懸念されます。

この問題に対し、家庭における省エネ対策を実践することが求められています。

 

今回は、住宅面における電気高騰対策について、以下の3点に焦点を当てて紹介します!

 

電気代を下げたい!!!!

という方はぜひ最後までご覧ください^^

 

目次

1.家電の効率的な使用方法

2.断熱効果の高い住宅の建築

3.太陽光発電システムの導入

 

家電の効率的な使用方法

 

家庭において、電気を多く使うのは家電!!!

家電の中でも、特に電気代を大きく占めるのが

冷蔵庫、エアコン、照明です。

これらの家電を効率的に使用することで、電気代の削減が可能となります。

 

まず、冷蔵庫の場合、設定温度を適正な範囲に設定することが大切です。

 

冷蔵庫の設定温度を1度下げるだけで、約5%の電気代削減が可能です。

また、冷蔵庫の中には、エコモードが備わっているものもあります。

エコモードを使うことで、電気代の節約が期待できます。

 

 

エアコンの場合も同様に、

設定温度を適正な範囲に設定することが大切です。

 

また、エアコンのフィルターの掃除や、

室内の換気を行うことで、効率的な使用ができます。

ちなみに、一般的には、フィルターの掃除の頻度は、以下のような目安があります。

  • 普段の使用であれば、1か月に1回程度。
  • ペットを飼っている場合や、花粉の季節など、汚れが多くなりやすい場合は、1週間に1回程度。

1か月に一回程度。。。

 

さらに、運転中に室外機の風を遮ることで、

冷房・暖房効率を上げることができます。

 

照明の場合は、

LED電球に交換することで電気代を節約できます。

最近は、LED電球が標準になっていますが、、

 

LED電球は、消費電力が少なく、寿命も長いため、経済的な点でもおすすめです。

また、不要な照明を消すことで、無駄な電気を節約することができます。

 

断熱効果の高い住宅の建築

こちらは、すぐにどうこうできるものではないですが、ご紹介します!

 

住宅の断熱効果が高いと、冬場は暖房効率を上げることができ、

夏場は冷房効率を上げることができます。

省エネ基準の住宅だと、約30%削減できるといわれています。

 

住宅の断熱効果を高めることで、電気代の削減だけでなく、快適な室内環境を実現することも可能となります。

 

住宅の断熱機能を上げる方法は、いくつもあるので、費用と相談しながら進めていけたらよいと思います。

高断熱住宅については、以下のブログにメリットデメリットをお伝えしていますので、こちらも是非ご覧ください^^

高断熱住宅。どこまで求めたらよいの?メリットデメリットについて

 

太陽光発電システムの導入

最近では、太陽光発電システムの導入が一般的になってきました。

太陽光発電システムを導入することで、家庭で使用する電気を自給自足することができます。

 

太陽光発電システムを導入する際には、

屋根の形状や面積などを考慮した上で、最適なシステムを選ぶことが重要です。

また、太陽光発電システムを導入する場合には、国の補助金制度を活用することができる場合があります。

 

太陽光発電システムを導入することで、

自家発電による電気代の削減が期待できます。

また、余った電気を売ることもできるため、副業的な収入源としても活用することができます。

 

太陽光の他に弊社が導入しているのは、そよ風です。

《そよ風》は暖房・涼風・換気・循環・給湯・発電の機能を備えた、

次世代ソーラーシステムです。

太陽エネルギーや放射冷却など、自然の力を最大限に取り入れた家づくりの仕組みです。

 

冬場は、屋根にたまった暖かい空気をダクトを通して、床下に送ることで

床断熱のような効果を得られます!

夏場は、逆に屋根のあったまった空気を外に逃がして、床下の冷たい空気を屋根に送ります。

 

太陽光もそよ風もどちらも電気代削減の効果があります!

 

まとめ

今回は、住宅面における電気高騰対策について、

家電の効率的な使用方法、

断熱効果の高い住宅の建築、

太陽光発電システムの導入の3点に焦点を当てて紹介しました。

 

これらの対策を実践することで、電気代の削減だけでなく、

快適な室内環境の実現や、自家発電による収入源の確保も期待できます。

今後も、省エネ対策に取り組んでいくことが、地球環境や社会経済にとっても重要です。

 

また、上記の対策に加えて、以下のようなポイントにも注意することが重要です。

  • 家電製品は、省エネ基準をクリアしたものを選ぶ。
  • 家電製品は、必要最低限の使用にとどめ、不必要な使用は控える。
  • 電気代が高騰している場合には、電力会社に相談し、料金プランの見直しを検討する。
  • 電力使用量の多い時期や時間帯には、電力使用を控えるなど、時間帯をずらすなどの工夫をする。
  •  

以上のような対策を実践することで、電気代の削減だけでなく、

エネルギーの無駄遣いを減らし、地球環境や社会経済に貢献することができます。

是非参考にしてみてください^^

 

 


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