2022/09/05
家づくりで「後悔する」人「しない」人
皆さまこんにちは！コスモホームの大木です😊
新人大木の成長日記の初回でご紹介した趣味？の一つの居酒屋巡りがだいぶ開拓できてきました😀
実は、もうすでに何回も通って顔を覚えてもらっているお店もあるのです🙌
この話をすると、とてつもない酒豪だとよく勘違いされるのですが、残念ながらご期待にそえるほどではありません😂
目次
1．ここ後悔しがち！～性能編～
2．お施主様も実感した「これはやって良かった」ポイント👀
3．PS.大木の日常
ここ後悔しがち！～性能編～
お酒を買うときは、もし好みのものでなかったとしても次違うの買えばいいやとなります。
しかし、家を買うとなったらそうもいきませんよね。
一生に一度の高価な買い物、家づくり。
「ここ、やっぱりこうしたら良かったな・・・。」と思いながら暮らすのはあまりにも居心地が悪い。
一生その後悔が付いて回ることになります。
土地を決めるとき、パートナーであるハウスメーカーや工務店を決めるとき、具体的な配置や仕様を決めるとき。
ここでは、よく陥りがちな後悔ポイント、そして実際にお施主様がお住まいになって感じた、これはやって良かったというポイントもあわせてお伝えいたします！
開放感か、冷暖房効率か？
例えばリビングを吹き抜けにすると、開放感が一気に高まり、とてもリラックスできる空間になります。
新しく建てる家は吹き抜けをつくりたいと考えている方もいるのではないでしょうか？✨
しかし、吹き抜けのような開放感のある間取りにすると、一方で冷暖房効率が悪くなってしまうことも考慮しなければなりません。
大広間のリビングや、リビング階段、スキップフロアのある間取りなども同様です。
特に最近は、テレワークなどで在宅時間が増えているため、冷暖房効率が悪いと電気代が高額になって後悔してしまうケースが多いようです。。
【吹き抜けのメリット】
・開放感あふれる空間になる
・自然光が入り、明るい空間になる
【吹き抜けのデメリット】
・冷暖房効率が悪くなる
ウッドデッキをつくるか否か
「せっかくの注文住宅だから、憧れのウッドデッキをつくりたい！」
「洗濯物を干すのにあった方が便利そう」
こんなふうに、あったらいいかなくらいに思っている方は要注意！
ウッドデッキのような屋外の設備は劣化が早く、メンテナンスコストもかかりがち。
具体的に暮らしの中でどう使うのかをしっかりイメージしておかないと、せっかく作ったのにデッドスペースになっていたということも少なくありません。
【ウッドデッキのメリット】
・BBQなど、家族団らんの場になる
・お庭（外）とのつながりができる
【ウッドデッキのデメリット】
・劣化によるメンテナンスが必要
ただ、これまでご紹介した家づくりでよく後悔しがちな点について、必ずしも吹き抜けやウッドデッキが悪いから作ってはいけないということをお伝えしたいわけではありません！
物事には、必ずメリットとデメリットがあります。
そのため、憧れやなんとなくといった軽いイメージだけで決めてしまうと、後々住み始めてからの後悔につながってしまうんです。
逆に、裏を返せば、しっかりとデメリット面を考慮し、自分にとってはメリットの方が上回ると決められたのであれば、後悔することは何もないはず。
では、具体的に何をすればいいのか？
それは、理想の暮らしを明確にすることです。
新しい家で、どんな暮らしをしていきたいのか。
「リビングは家族が自然と集まるような明るい空間にしたいから、大きい窓を付けよう」
「毎週恒例のお家キャンプができるように、庭を大きめにして、それにつながるウッドデッキを作ろう」
暮らし方が決まれば、おのずと間取りや必要な設備も決まります。
この考える順序を間違えないようにすることが後悔しない家づくりの秘訣です✨
ご家族で話し合って、暮らしのイメージをつくり上げていってくださいね♪
お施主様も実感した「これはやって良かった」ポイント👀
それではお待ちかね！
ここからは、お施主様からお聞きした「実際に住んでみて分かった」良かったポイントをご紹介します！！
まず、最初にご紹介した吹き抜けです！
こちらは、シーリングファンを取り付けることで空気を循環させ、デメリットとして挙げられていた冷暖房効率をカバーしています。
機能面だけでなく、シーリングファンが加わると空間にデザイン性がプラスされて、垢抜け感も出ていますね✨
お次はウッドデッキの「やって良かった」です↓↓
こちらのお施主様は、もともとウッドデッキは作る予定ではありましたが、庇をここまで長く出すつもりではなかったそうです。
しかし実際に使ってみると、庇のおかげで劣化も比較的遅く、雨の日でも外に出て楽しめるから、庇を長くして良かったと話されていました😊
理想の暮らしを実現するために、何が必要なのか。
より快適に暮らすために、どんな工夫があるのか。
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PS.部長の森井さんから、以前作っていたという針金アートの一つをいただきました♪
ちょうど自転車が趣味で好きだったので、とても嬉しかったです💕
早速デスクのそばに飾っています♪
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