2022/08/01
一年を通して心地良い家【住まい手のスタッフさんへインタビュー〈後編〉】
みなさまこんにちは。
先日の記事(「敷地を活かしたプロの提案との出合い」「田んぼの景色を取り込んで」)に続き、住まい手であるスタッフの方へのインタビュー後編をお届けします。
コスモホームの家の暮らしで体感されたことなどを伺いました。どうぞご覧ください。
(モデルハウス)
コスモホームの家の暮らし
住んでみて体感した暮らしやすさ、心地良さ
コスモホームの家に暮らして約14年。暮らし、住み心地について伺いました。
「家族みんな家が好きです。以前は旅行に行って帰ってくると『うち帰って来ちゃった』って言っていたけれど、家を建ててからは『やっぱりおうちの方がいいね』と。子どもはみんなリビングに集まって。だいたい廊下が無いし、扉が無いので(笑)。ロフトが子ども部屋で、中学生、高校生になったら勉強は自分の部屋でしています。
うちに遊びに来る子どもたちは、裸足の方が気持ちいいみたいで、靴下を脱いでいました。ぐるぐる回れる家なので、走り回ったり、ウッドデッキも部屋みたいで、ウッドデッキで遊んだりとか。無垢材の床は温かみがあって、傷つきやすいけれど、複合フローリングと違って馴染んでくるので、そこまで気にならないです。私たちが家を建てた頃から樹脂サッシを使っていたりと、コスモホームは断熱など性能面でも当時からこだわっていたんだなあと改めて思います」
(モデルハウス)
季節ごとに感じてみて、家を決める
工務店や住宅メーカー、そして家づくりの情報が多く手に入る現在。家の選び方、決め方についての考えを伺いました。
「体感することかな。例えば、暑い時期はどうなのかとか、寒い時期はどうなのかとか。勢い良く空調をきかせている家と、コスモホームのように窓が多く風を利用している家と。目で見えるもの、景色、手に触れるもの。季節ごとで比べてもらえたら心地良さが体感してもらえるんじゃないかなって。また、休日の過ごし方をイメージする。その家で、どれくらいイメージできるのか、リビングにいるだけか、子どもや家族の動きを眺めたり気配を感じられるか。モデルルームに行ったときに、じっと考えてみるのも良いかもしれないですね」
(終)
***
家や暮らしにとても温もりを感じていらっしゃるんだろうなあと、私まで心地良さを分けていただいたような感覚になりました。
この度は貴重なお話をありがとうございました!
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