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インタビュー

2022/07/13

さまざまな暮らしに寄り添う家【和田さんへインタビュー〈後編〉】

 

 

こんにちは。

ライターTです。

住まいづくりアドバイザーの和田さんへのインタビュー、後編をお届けします。

今後に向けて、あたたかなビジョンをたくさん伺いました。

どうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

暮らしを見て、触れて、繋がりをめざす

 

——コスモホームは、コスモホームに暮らす「OB様」のお住まいを見学させていただける機会がたくさんあると伺っています。実際にお子さんの暮らしに触れて、感じられたことはありますか?

 

和田:はい。例えば、子どもたちが遊べるような大きなバルコニーで、コーヒー好きのお施主様のお子さんが「本日のコーヒー」みたいな看板を手作りして、ご家族で楽しむお話を聞いて、可愛らしくて。また、例えば家の三階をオープンなお子さんが遊ぶ空間にして、お子さんが遊びにいきたいって言ったら、お施主様が「じゃぁ三階に行こっか」って。家がつまんないから外に行くんじゃなくて、家が楽しいから家で遊ぶ。家の中が心地良いって理想だなって思いました。「こんな暮らしができて幸せです」っていう声を聞くと、そういうのをめざしているので(嬉しいです)。

 

 

 

 

——どちらかというと、子どもにとって良い環境はこういう間取りというより、そのご家族にとって理想の間取りなどにすることで、全体の環境がよくなるということでしょうか。

 

和田:そうですね。だから、どういう暮らしをしていきたいから、という考え方で 家づくりをしていきます。

 

 

——理想の暮らしを基盤に家を考えるから、自ずと「良い家」になるんですね。

これからに向けて、取り組みたいこと、描いているビジョンを教えていただけますか?

 

和田:家の知識面、暮らしに合わせてこういう家づくりがいいですよという提案を、今は鈴木社長や森井部長にお願いしているので、そこが自分で考えれるようになれたらと思います。設計などを勉強したりしつつ、やっぱり、お引き渡しした後の期間に(お施主様と)関われるっていいことだと思うので、そういうお客様が増えていくとその後の暮らしに対して何かしらのサポートが(できたら)、何ですかね、(お施主様ご家族の)大学生が就職するときに、いい人を繋げられたりとか、ご家族の何かこう、やりたいってなったときに、コスモホームでサポートや仲介ができたり。そのご家族が人生を通して幸せになれるように要所要所でサポートできるような体制が広がっていって、町づくりへ。(今は未定で)もちろん段階があると思うんですけど。

 

 

——すごいですね。きっと、それは本音でそう思ってる人しか言えないですね。

 

和田:本当にもう、お引き渡しした後も楽しいみたいな。

 

 

——それはお客様にとって安心ですね。
今っていろいろな家族のかたちがあって、子どもがいない家族、暮らしもあります。コスモホームはどういうところが魅力だと思いますか?

 

和田:いろんな暮らし方があるのはその通りで、いろんな暮らし方があるからいろんな家が必要だと思います。一般的な家、家ありきで暮らしを考えるのではなくて、いろんな暮らし方に合わせて、家の設計をできるっていうのがコスモホームの強みです。森井部長の提案をみて「こんな提案するんだ!」って、お客様に出す前に僕が感動します。どんな暮らしにも合わせられます。

いろいろな家族の暮らしや、そこからの繋がりをつくっていきたいです。

 

 

 

 

 

(終)

コスモホームは家のことを「暮らしの器」と呼ぶそうですが、その意味を和田さんが思いを込めてお話してくださったような感覚を持ちました。住む人のオリジナルかつ理想の暮らしをもとに、家をつくる。素人では実現できないことに寄り添ってもらえる心強さを感じます。

和田さん、素敵なお話をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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