2022/05/15
住宅ローンと生命保険
みなさまこんばんは。
家を建てる人の多くがくむ「住宅ローン」。
住宅ローンをくむと、毎月の家計はどうなるか?
賃貸住宅に住んでいるならば、それまで家賃として支払っていたものが、住宅ローンに置き換わる。そのようなイメージをお持ちかと思います。
ここで、住宅ローンの支払い額以外で、それまでの家計と変化しうるポイントがあります。
それは、生命保険料です。
住宅ローンを借りる際、ほとんどのケースで団体信用生命保険(団信)に入ります。
団信に加入すると、例えばご夫婦のうちご主人が住宅ローンをくんでいて、ご主人が万が一死亡された場合、保険が住宅ローンの残債を補塡(ほてん)することになり、以後の支払いはなくなります。
住宅ローンに死亡保障がつきますので、ご家庭によっては、それまでに加入していた生命保険の死亡保障額を減らせるケースがあります。
月々の保険料が減り、その分毎月の家計の支出が減ることになります。
その分を、豊かな暮らしのための費用にあてることができます。
ただし、上記の例でいうと、ご主人が亡くなった場合は住宅ローンは保険で充填されますが、病気や事故で長期間働けなくなった場合などは、この制度は使えません。
そのため、医療保険を充実させておく必要があります。
このように、生命保険の保障額を減らして、医療保険の充実をめざす、という方法があります。
保険もさまざまな種類がありますので、保険会社やファイナンシャルプランナーへ相談しながら検討することもお勧めいたします。
YouTubeで58万回再生、大人気の「10坪モデルハウス」ー
- 築10年の10坪ハウス
- 高品質、高性能。自然素材に包まれた快適な暮らし
- 家の価値観が大きく変わる
- 考えて、考えて、考えぬいたモデルハウス
>>>コスモホームの施工事例はこちら
>>>カタログのご請求はこちら
>>>随時開催中!体験型モデルハウス見学はこちら(予約制)