みなさんこんにちは！

コスモホーム代表の鈴木です。

 

 

今日は、私のこだわりがたっぷり詰まったガレージについて、お話しします。

 

目次

1．ガレージのある暮らし

 

2．ガレージづくりの注意点

 

3．自宅のこだわりガレージ大公開！！

 

 

ガレージのある暮らし

 

特に男性の方はガレージの憧れは強く、自分にとっての秘密基地としてその場所を確保したいと思う方が多いと思います。

 

 

イメージ的には、アメリカの郊外の住宅にはガレージが付いていて、車やバイクはもちろん、収納庫、DIYなどの作業スペースとして住宅とセットになっていることが多いです。

 

よく、アメリカ映画に出てくるガレージ映像を見ると、とても憧れます。

 

 

 

昔は、外物置としてイナバの物置などを置くことが多かったのですが、最近はカーポートと物置を合体して、ガレージを作る人も多くなってきました。

今の時代は車2台が主流で、そこに収納スペースをつなげるとなると、初めにちゃんとした配置計画が必要になります。

 

すなわち、土地に対して車の配置と収納スペースの配置を考えた場所の確保を初めに行わないと、ガレージライフが難しくなります。

 

 

ガレージづくりの注意点

家の設計と、ガレージの設計は違う観点で設計することが大切です。

 

 

特に気を付けなければならない点は、駐車スペースの奥行きです。

車は一般的な5メートルのサイズを考えます。(最近では5メートルを越すタイプも多くなっています。)　

 

しかし、車の前を通ったり、後ろのトランクを開けたりするスペースを考えると、駐車スペースの奥行きは6メートル以上にしなければなりません。

 

そして、ガレージとしての活用を考えると、車の後ろから荷物を取り出したり、入れたりする作業スペースを確保するのなら、奥行きは7メートルあるとベストです。

 

 

 

また、車以外に収納スペースの確保として、棚であったり手を洗うシンクだったり、もしかしたら冷蔵庫を置くことも必要かもしれません。

そのような、ガレージ空間をどのように土地に配置するのかを、建物とのバランスを考えながら計画していきましょう。

 

 

 

多趣味の方はオートバイやロードバイクも収納しなければなりません。

 

もっと空間も必要になりますし、仲間が集まるガレージにしたければ

ミニキッチンも置くと良いでしょう。

そうすると、書斎も隣接したくなります。

音楽をたしなむ方は、少し防音工事をして楽器を弾くのも良いでしょう。

 

 

 

ガレージライフは楽しい夢の箱として作っていきましょう。

 

 

 

 

 

自宅のこだわりガレージ大公開！！

こちらは築30年の自宅です。↓↓

 

 

 

 

その当時は大家族でしたので、車4台のガレージを作りました。

今は、私一人が自由に全てを使っています。

そして今思うことは、4台のガレージがあって良かったと実感しています。

趣味の車やバイクをちゃんと収納できること。ガレージ横にある収納が色々なものを整理しやすく、扱いやすい。冷蔵庫や小さな流しもあるので、とても便利です。

自分で使ってみて、本当に暮らしやすく快適な場所になっています。

 

 

ぜひ、カレージライフを楽しみましょう。

 

 

PS.ハーレー、ポルシェに乗っている方は是非お問合せください。

カッコいいガレージを作りますよ〜。

 

 

 

 

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