2023/07/17
【思わず勉強したくなる⁈】子供の勉強スペース3選
皆さまこんにちは!コスモホームの大木です(^▽^)/
去年に宅建士の資格を取得してから、次の目標としてFP3級に向けて黙々と取り組んでいたのですが、先日結果が届いて無事合格していました!\(^o^)/
別に勉強が特段好きというわけではないのですが、こうして仕事と両立して取り組めているのは、おそらく自分が作業に集中できるのはどんな場所か、学生の間に発見することができたからだと思います。
今回のブログは、そんな勉強する環境の話。
特にお子様がいらっしゃる方、「言っても全然机に向かってくれない」「夏休みの宿題ちゃんとやらせなきゃ」と心配されている方は必見です!
目次
1.勉強に集中しやすい環境とは??
2.実例で紹介する勉強スペース3選
3.大木の日常
集中しやすい環境とは?
そもそも、集中しやすい環境と聞いて、皆さまはどんな空間を想像するでしょうか?
図書館や塾のような、物音のないシンとした部屋?
はたまたカフェのような周りに人や物音がある作業空間?
恐らく、年齢や性格など個人によって集中できる環境というのは異なってくると思います。
そのため、家づくりを考えるときには、子どもがどんな時、どんな場所がお気に入りで作業に没頭していることが多いか、一緒に考えることが大切です。
その中でも、暮らしや勉強のスタイルに合わせた空間の「開」「閉」という観点から、勉強スペースのアイデアをご紹介します!
実例で紹介する勉強スペース
オープンなワークスペース
こちらは、階段横のスペースを利用した作業スペース。
LDKの一角にあるので、いい意味で「勉強をする」という感覚なく机に向かいたいという子どもや、分からないところをすぐ聞けるようにしたいという方にはおすすめです。
また、下の写真は、階段下のデッドスペースになりがちな場所に机を設けた事例です↓↓
スケルトン階段のため手元も暗くならず、限られたスペースでより開放的に感じられます。
個室タイプの集中空間
続いては、生活空間と分離した、勉強や作業専用の集中するための部屋。
こちらは10坪モデルハウスの書斎スペースで、広さは3帖に満たないくらい。
後ろに大きな窓を設けることで、圧迫感を感じない設計になっています。
騒音のない、自分だけの空間で集中して取り組めます。
またこちらは、2階の片流れ屋根が低くなっている部屋を使ったおこもり書斎。
通常の部屋として使うと多少かがむ必要がでてきますが、椅子に座っての勉強や作業なら気になりません。
程よくおこもり感もでて、居心地のいい自分だけの空間で没頭できます。
上の写真の、奥の方にある一部仕切られたスペース。
集中しつつも、家族とのコミュニケーションを図ることのできる、良いとこどりスタイルです。
空間の「開」「閉」という視点から考えるだけでも、様々な勉強スペースのアイデアがあります。
ぜひ一度、お子様と話し合いながら考えてみてください♪
皆さまの家づくりの、そして勉強習慣づくりにお役立ちできましたら幸いです!
PS.この間ご来場いただいたお客様に、YouTubeに出てる人ですよねと、初めて声をかけていただきました!(*´▽`*)
まだまだ恥ずかしい気持ちもありますが、お会いする前から知っていただけたのはとてもうれしかったです!
お客様にとっても、どんなスタッフがいるのか顔や雰囲気が分かると来場もしやすいと思うので、これからも恥ずかしがらず動画アップしていきます!
まだご覧になっていないという方はぜひ見てください~!(^▽^)/
>>>コスモホームの施工事例はこちら
>>>カタログのご請求はこちら
>>>随時開催中!体験型モデルハウス見学はこちら(予約制)
YouTubeで70万回再生、大人気の「10坪モデルハウス」ー
- 築10年の10坪ハウス
- 高品質、高性能。自然素材に包まれた快適な暮らし
- 家の価値観が大きく変わる
- 考えて、考えて、考えぬいたモデルハウス