2023/05/28
明るい家には訳がある。
設計リーダーの森井です。
明るい家には訳がある。
窓と壁のバランスをとることが大事です。窓の役割も大切ですが、壁は建物の構造を支えるために必要になりますので、壁の少ない家は構造的に弱くなります。また、壁があるからそこに収納や棚なども取り付けられます。
窓と壁はバランスよく、風通しや明るさを計算しながら空間を考えましょう。昼間でも電気をつけないと暮らせない暗い家もありますので、バランスが重要です。また窓から入る光を反射するための白い壁や白い天井の使い方もポイントです。光は反射します。特に壁関係を計算に入れた設計をしていきましょう。
玄関ホールの先に何が広がっているか
家の入口である玄関扉を開けると、目の前に何が広がっているでしょうか。暗いイメージ?明るいイメージ?玄関先には驚きや気持ちの良さを感じる設計が期待されます。それはゲストに対しても期待感を伝えられるからです。思わず「ステキ」と声が漏れるような玄関との繋がりを考えたいですね。サプライズは大切です。
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