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一級建築士のひとりごと

2023/05/14

【ファーストプラン】模型が完成しました

 

 

プレゼンテーションで大切な事

 

設計リーダーの森井です。

 

 

  1. 先月から、ファーストプラン制度という、3万円で詳細な設計プラン・お見積り・模型作成をお引き受けするシステムを導入しました。すでに申し込みも1カ月で数件頂きました。ありがとうございます。1/100の模型も作成しています。模型を作るのは現場監督の浅野が上手なので担当させているのですが、時間の都合で今回は私が久しぶりに作りました。ついつい窓の小庇などの細かいところも気になってしまいます。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

スタディー模型ですので、打ち合わせによってプランはまだ変わっていくので、たたき台段階の模型です。敷地に対しての建物の位置とボリューム、屋根の形、庭の取り方、植栽の位置とウッドデッキや、どの方向に対して開いたプランになっているか、模型からイメージしてもらいます。模型を作ることによって私も次のアイデアが、イメージできて変更していく場合もあります。

 

 

 

 

 

今回の敷地は南隣地が1Mほど高くなっていて、4軒の家に囲まれている条件でした。日当たりは良いのだろうかと依頼者は心配されていましたので、周りの家の位置や高さを現地測量して建設地の緯度から日影のシュミレーションをして冬至の影の状態をお伝えしました。とても便利になりました。

 

 

 

 

それとは別にスマートホンのアプリを使って太陽の経路を写してお渡ししました。これは便利なアプリで、Sunseekerと言います。総合的な機能を備えた太陽追跡・コンパスアプリで、太陽の1時間ごとの方角、春分、秋分、冬至、夏至の経路、日出没時刻などがわかります。数百円の有料アプリになりますが、土地探しをしている方は是非これで方位や日当たりをチェックしてみてください。私は数年前から使っています。

 

 

 

 

 

 

 

建物の提案には敷地の調査、周りの環境、隣の建物が建設敷地にどのような影響を与えるか、目線や日影的にも敷地を読み取る事は大事です。その環境を理解した上で建物の位置、そして平面計画の順序で考えていくことが理想です。しかし敷地の間口が狭ければ建物の位置は自然と決まってしまうケースは多いとは思います。

 

 

最後に一番言いたかったことをまとめますと、敷地の環境をしっかり読み取ったうえで、間取りの設計に入ってくださいということです。

 

 

 

土地をお持ちの方、あるいはいい土地を見つけたという方は、ぜひファーストプランをご活用ください。

私が模型を作りますよ。

 

>>ファーストプランの詳細はこちら

 

 

 

 

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【夜の顔】帰りたくなる家

 

 

 

 


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