2024/02/01
【好評につき再投稿】変形地、斜面の土地でも素敵な暮らし
設計リーダーの森井です。
GWも今日で終わりですね。里帰りに旅行皆さん楽しい時間をお過ごしになったことと思います。家にいるのがつまらないと家族でイオンに行く、これもよく聞く話です。ところがコスモホームで家を建てたOBさんに聞くと、外食が少なくなって、家で過ごすことが多くなったと聞きます。
何が違うのかと言うと、土地選びに自然を感じる場所を選び、景色や外部を取り込んだ設計を行うと家にいても楽しくなります。
変形地、斜面の土地でも素敵な暮らし
土地を購入するとき、変形地や高低差がある斜面の土地は、どんな家が建つのか想像しにくいので、土地も売れにくいこともあり、意外と安く変えることがあります。その理由として擁壁など、外構費にお金がかかって一般的な平地の土地よりも売りにくいからです。しかしお金がかからない設計をすることで、お値打ちに土地を買え、設計の工夫で丘の上に家が建っている感じにもできます。写真のウッドデッキは斜面に浮いているように作られています。植栽が育ったら森の中のウッドデッキバルコニーになる事でしょう。変形地、斜面の土地も設計次第で素晴らしい暮らしに変わります。
三角の敷地で高低差は3M以上ありました。
擁壁を作らない提案をしないと予算も合わない。
おもしろい絶対いい敷地ですよと、お客様に伝えてこの敷地を購入してもらいました。素人にはイメージしにくい土地だったと思いますが、私を信じて購入してくれたお客様に感謝です。
敷地の半分が斜面地の家づくり実例
次の写真は高低差が3M敷地の半分が斜面の敷地で高台。将来前に家が建つこともない敷地条件です。価格は安いが平地だけでは庭が取れない広さでした。そこで私のアイデアは平地部分いっぱいに家を建てて、斜面地にウッドデッキを飛び出して作ることで外部スペースを作りました。
擁壁を一切作らず、造成費をかけずに建築できたので経済的に建てることができた実例です。
この土地でどんな家が建つのか?
土地をお持ちの方や、気になる土地を見つけた方は一度ご相談ください。
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