一級建築士のひとりごと
2023/05/06
窓の役割・引き込みの大開口サッシ
設計リーダーの森井です。
6つの要・窓の役割から引き込みの大開口の話です。
一般的に窓の多くは引き違い窓が多いです。
テラスに出る窓などは、ドア以外引き違いです。
開口部が1/2になっていて網戸が片方にある窓。
窓の中心には枠があってクレセントがあります。
せっかくの景色が枠や網戸で邪魔されていると思いませんか。
でもそれが普通と思っていますよね。それを解決してくれる窓があります。
引き込みの大開口です。
大きな窓が戸袋に引き込まれると、ウッドデッキへの繋がりが広くなります。
空間を別世界に繋げてくれるのが、引き込みの窓になります。
窓の大きさは2m×2mになり、開けていても、閉じていても、気持ちの良い空間を作ってくれます。
メインとなる場所にはほしい窓です。
網戸も壁の中に引き込まれているので、景色がクリアに見ることができます。
まさにピクチャーウインドウです。
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