一級建築士のひとりごと
2023/05/05
ホームワークスペースには「狭く、低く」が落ち着きます。
設計リーダーの森井です。
今日は空間の使い方とその効果についての話になります。
屋根の勾配が下がってくる空間を利用して、ホームワークスペースを楽しみます。茶室と同じように、天井が低く狭い空間はやたらと落ち着きます。物事に集中したりこもったりと、自分だけの時間を作れる不思議な空間になります。お気に入りの椅子を置いて好きな本を並べて、音楽を聞き、仕事にも集中できます。テレワーク時代には最高の場所です。あえて小さな窓を付けて心地よい光と風を感じます。
このワークスペースは2階の吹抜スペースの横にあります。
集中して何かに取り組む。下を見下ろせば家族がいるリビングがある。
同じ空間でつながっているのですが、狭く、低い事で集中力が高まります。
設計は広さや高さで空間をコントロールしています。
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