2023/01/08
【家づくりの費用はいくらかかる?】2 kibakoの価格を例に考えてみよう
みなさんこんにちは。
コスモホームの「家づくり」の進め方などについて詳しくお届けするシリーズ、
二回目の今日は
「家づくりの費用はいくらかかる?」2.kibakoの価格を例に考えてみよう です。
kibako はコスモホームの規格型住宅。
kibakoを建てるとすると、費用面をどのように考えていくのか、お伝えします。
目次
1.建物の質と予算を考える
2.借り入れはいくらできる?
建物の質と予算を考える
kibako という商品は、
5つのプラン(間取り、外観)から予算をはじき出した規格型住宅です。
それぞれの費用は、2600万円代後半~3200万円の間くらいです。
5つのどの家も、自然素材で、仕様は高性能。
心地良く暮らせます。
この金額ベースで家づくりの費用を考えてみます。
まず建物の金額、
そして土地から購入されるかたは加えて土地の金額を考えますね。
その2つの金額をどのように考えるかですが、
ここでポイントとなるのは、建物の金額を下げすぎないということです。
建物の予算を下げていくと、建物の質が下がっていきます。
建物はある程度質が高められた規格型のなかで選ぶなど、
「しっかりと暮らす」ということをイメージしていただく。
そして、予算の残りの金額を土地に割り振りって土地を探すことが、
家づくりの進め方としてお勧めです。
借り入れはいくらできる?
kibakoの家を建てるとして、
自己資金以外の費用を、銀行から借り入れることになります。
借り入れは一体いくらできるのか?というと、
現在は目安として、年収の約7倍までの金額が可能といわれています。
年収×7倍の額の借り入れをする。
また自己資金の中で、どれだけ建物の割合があって、土地の割合があって、
ということを一度試算していただくと良いと思います。
例えば年収500万円のかたは、7倍の約3500万円、借入をすることができます。
3500万円のうち、建物が3000万円だとしたら、
残りが500万円。
その場合、自己資金が500万円とすると、
合計1000万円で初期費用など他の費用をまかなうこととなります。
土地があるかたは、おおよそこの試算で建築を進められると思います。
また、上記の場合、
毎月の支払額は、だいたい10万円弱くらいになってくると思います。
現在は金利が1%を下回り、借り入れがしやすい時期です。
全体の予算をみながら、しっかりと家づくりをしていけるといいですね。
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