2022/09/22
木の家の天敵！シロアリ対策どうする？
皆さまこんにちは！コスモホームの大木です(^▽^)/
先日、神様のカルテを今更ながらに読んで大号泣しました。
俳優の岡田准一が小学生の頃から好きすぎた影響で、今までは宮崎あおいが出ている作品を避けてしまっていたのですが、小説ならいいかなと思って手に取ったが最後、、、久しぶりにぼろ泣きしてしまいました(´；ω；`)
その後、続けて2も映画の方で見ました！宮崎あおいやっぱり可愛かったです♡♡
目次
1．木造建築のシロアリ問題
2．コスモホームのシロアリ予防対策
3．大木の日常
木造建築のシロアリ問題
木の家を建てたいと考えたときに、皆さまが真っ先に思い浮かべる懸念点は何でしょうか？？
木の家特有の注意すべき点ともいえるのが、今回のテーマ、シロアリ問題です。
例えば従来の木造建築は、床下がすぐ地面になっていて、直接シロアリが泥で蟻道をつくって侵入できてしまいます↓↓
家がシロアリ被害にあったと聞くと、皆さまが思い浮かべるのはこんなイメージでしょうか？
となりのトトロに出てくる家の床下のようなイメージですね。
この場合、見えないところで着々と侵入していくので、気が付いたときにはもう遅い、、すっかり食べられて中身がカスカスになってしまっているΣ(ﾟдﾟlll)という事態になってしまいます。
木造住宅の劣化原因は、１位が腐朽、２位がシロアリによるものだといわれています。
腐朽やシロアリの被害を受けると修復が必要になりますし、家の資産価値が下がってしまいます。
また、被害が大きいと耐震性能さえも低下してしまいます。
木の家をつくるなら避けて考えることはできないこのシロアリ問題について、次は具体的な対策をご説明します！
コスモホームのシロアリ予防対策
木で作られている限り、シロアリ被害のリスクが全くないとは言い切れません。。。
そこで、コスモホームでは事前に被害を出さないようにするための予防策をたてています！
基礎部分の工夫
基礎工事とは、文字通り地面と建物のつなぎ部分にあたる”基礎”を造るための工事のことであり、地盤と建物をつなぐ重要なパイプ役となります。
コスモホームでは、その中でもシロアリ対策に効果的なベタ基礎という方法を採用しています。
ベタ基礎（防湿基礎）は、現在多くの住宅が取り入れている基礎工事の方法で、建物の底一面を鉄筋コンクリートの基礎で支えます。
安定性が高く、地震の揺れや不同沈下にも強い造りになっています。
この場合、床下はコンクリートですべて固められた状態になります↓↓
少なくとも、シロアリが床下から上がってくるという見えない侵入経路の心配はなくなるわけです！
実際の基礎工事現場の様子を書いた記事もありますので、そちらもぜひご参考下さい！
安心安全な防蟻処理
基礎をコンクリートで固めることで、普段見えない床下からの侵入は防ぐことができます。
しかし、外からすき間に入り込んでくる場合もあり、絶対安心とはいえません↓↓
そこで、コスモホームでは、外からの侵入を防ぐために、さらに2つの対策をしています。
①シロアリが好まないとされている耐久性樹種として、土台にヒバ材を使用
②地面から1m以下の外壁下地材に防蟻防腐処理を施工
②に関しては、5年の保証が付いています。
5年経過以降は、土中に直接ほかに害の出ない薬剤を注入する方法でシロアリ予防をご紹介していますが、毎年何回もしないといけないというような手間がかかるものではないのでご安心ください。
憧れの木の家で居心地のいい暮らしができるよう、コスモホームは様々な工夫をご提案しております。
さらに詳細をお知りになりたい方は、ぜひモデルハウスへお越しください！
築10年経っており、家を建てた後、10年後には実際どういうふうになるのかがイメージできるように、メンテナンスも敢えてしていません。
良い点も悪い点もリアルに体感できると思います！
皆さまにお会いできることを楽しみにしております♪
ご来場の際は、ぜひ大木のブログを見たとお伝えください♪
PS．近日、携帯を変えることにしました！
↑4年前の大学入学時にiPhone8に変えて以来、気づけばずっと使っていました(;’∀’)
そんなに不自由もなかったのですが、カメラの画質がさすがに悪いかなと・・・。
一気に新しくなるので楽しみです♪
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