2022/08/09
家づくりへの大きな思いを感じて【浅野さんへインタビュー〈後編〉】
みなさまこんにちは。
ライターTです。
工事部の浅野さんへのインタビュー後編をお届けします!
家づくりの現場でお客様と接して感じることなどについて伺いました。どうぞご覧ください。
——お客様とはどんな機会にお話しされますか?
浅野さん(以下、浅野): 地鎮祭や上棟式です。お客様のお人柄や、家づくりに対してすごく気持ち、思い入れを感じます。家づくりに本気なんだなって、真摯に向き合っていかないとと思います。
——お客様の家づくりへの思いはどんな場面で感じますか?
浅野:(工事現場で)お客様としゃべっているときに、細かく、そんなことも(家づくりの質問として)聞いてくるんだって。例えば家具などで決まったサイズ寸法があっても、実際に見てみて思ったよりこうだったとか、もうちょっと下げてもらえますかとか、断熱材のこれはどういう効果がありますかとか、(お客様ご自身が)調べてきて詳しくなっていらっしゃいます。そういうところから感じます。
——お客様はよく現場に見にいらっしゃいますか?
浅野:遠方だとなかなか来られないですが、来ることができる方は毎日とか、一週間に一回とか。
——そうなんですね!
何かコスモホームならではの取り組みはありますか?
浅野:お客様に真摯に向き合うというか、お客様目線で考えることですね。現場にお客様がいらっしゃったとき、ほとんどの方が喜んでいきはる。職人さんはフレンドリーな方が多くて、皆さん気さくです。僕へは息子みたいな扱いになることもあります(笑)。
——最後に、これから更に力を入れたいこと、展望などを聞かせていただけますか?
浅野:現場や社内のコミュニケーションを更に向上させたいです。また、現場の経験を重ねながら、設計やデザインの基礎知識も学んでいきたいです。
(終)
***
インタビューに率直に答えてくださる自然体な雰囲気がとても印象的でした。
浅野さん、お忙しい中ありがとうございました!
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