2022/07/30
田んぼの景色を取り込んで【住まい手のスタッフさんへインタビュー〈中編〉】
みなさまこんにちは。
ライターTです。
先日の記事(「敷地を活かしたプロの提案との出合い」)に続き、コスモホームの住まい手であるスタッフの方へのインタビューをお届けします。
(モデルハウス)
コスモホームの設計の特色
暮らしが楽しみになる設計力
それまで考えたことがなかったような発想が盛り込まれたご自宅のプラン。どんな内容だったのでしょうか。
「面積は広くなくても、広く見える設計でした。バーベキューをしたいという希望で、奥行きが2.5mの広いデッキをメインに設計してくれました。キッチンの方から、リビングからもデッキに出れる。また、うちは目の前が田んぼなので、窓も引き違い窓を連窓にして、解放したら眺めが良いよっていうのを表してくれました。メーカーのモデルルームでは感じられなかったわくわく感、建物じゃなくて敷地も大事なんだなっていう設計をしてくださって、家はコスモホームに決めました」
(モデルハウス)
敷地を活かす感覚やこだわり
一般的に敷地に沿って建物を配置することが多い中、コスモホームは敷地の線と並行に建物を配置しないことも。建築の仕事に携わっていても、その効果には驚かれたそうです。
「敷地に沿わずに、方位に合わせてふってるんですよね、家を。その角度をつけることで、外からの家の見え方が違うとか、家の中から普段の風景の見え方が違うことにもびっくりしました。建物を動かしていいんだなって。敷地に沿わせなくても、鈴木社長や森井部長は空いた三角スペースに植栽をしてウッドデッキをして外構までつなげていく。真っ直ぐじゃないけれど、見える角度が増える分、広く感じるんですよね。
他にも、こんなとこに室外機は置きたくないとか(笑)、こだわってやっているからすごい。建物だけじゃなくて周りも見て設計できるところが魅力です」
***
お話を伺っていて、大きな窓から青々とした田んぼの景色が広がる様子を想像し、うっとりしてしまいました。
続いての後編は、暮らしの心地良さについて伺います。お楽しみに!
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