2021/12/17
内と外をつなぐ窓
みなさんこんばんは。
今回は窓について「内と外をつなげる」観点でご紹介します。
内と外をつなぐ窓
写真を見ているだけでリラックスできそうな空間ですね。
窓は、家の中と、外の空間をつなぎます。
窓の種類もいろいろとあり、
例えば引き込み型の窓は、窓を開けると、窓が壁の中にすべて収まります。
つまり、「窓なし」で外とつながる空間になります。
他の窓に比べ、値段は高いですが、開放感は抜群です。
ウッドデッキという空間
家の中と外の空間をつなぐ上でかかせないのが、ウッドデッキです。
窓を開けると、家の中の延長線上の空間として使うことができます。
自宅にいながら、日常的に外の空気や光に触れ、
ピクニック気分の食事、バーベキュー、コーヒー、ワイン、ビール、おしゃべり、ペットとくつろぐ、読書など何でもできます。
それがライフスタイルに自然に組み込まれるというところが魅力ですね。
また、ウッドデッキというと、南側に設置して、お日さまに当たるというイメージが多いかと思いますが、
それだけではなく、例えば北側に設置すると、
夏になったとき、ちょっと涼んでアイスティーやビールを飲んだり、
お子様のプールを楽しみやすいです。
大人におすすめなベンチスタイル
大人の場合、日々忙しかったりすると、
ウッドデッキをいつもはそこまで使わない……となることもあるかもしれません。
そこで、ウッドデッキでおすすめのポイントの一つは、ベンチを設けることです。
ベンチに、内側を向いて座ることにより、そこがもう一つの部屋になったような感覚がします。
さらに植木鉢や、植栽の木陰などがあると、
気軽に、自然に、体が向きやすくなります。
ウッドデッキは、大きすぎると意外と使い方に迷ってしまうこともあります。
また、木であるがゆえ、メンテナンスの面積も広くなります。
２．５ｍ角ほどあると、大人が何人か集まって座ることができ、
使い方も、目で見てイメージしやすくなります。
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