2021/11/16
家と一体になったガレージを楽しむ
みなさんこんばんは。
朝晩、寒さを感じる気候となりました。
お昼間に太陽の光に当たると、あたたかくて、くつろぎますね。
お休みの日は家の外でほっと一息つかれている方も多いでしょうか。
家にいながら外の空間を過ごす方法の一つが「ガレージ」。
ガレージそのものはもちろんですが、
家とのつながりを含めた全体の「ガレージライフ」を楽しむスタイルは、
とてもおすすめです。
今回はモデルハウスのガレージを改めてご紹介します!
暮らしに溶け込むガレージのかたち
写真の中央から右がモデルハウス、左側がガレージです。
ガレージはL字型で、入り口は二箇所。
外観は木張りで、自然の心地良さをいつも感じさせてくれます。
モデルハウスは築10年でして、経年の変化も趣があります。
ガレージの床も、木を張っています。
ワックスを塗ってつるっとした木の床面は、
ショールームのような、ギャラリーのような、
いるだけで楽しめる空間を演出しています。
「好き」を詰め込むガレージですので、
車やバイク、自転車はもちろん、
本、レコード、スピーカー、ソファなど思い思いの品を置いて楽しめます。
右中央にあるのは、ガレージの窓。
L字型のガレージのコーナー部分に設けています。
ガレージに窓があると、より光が入り、風が通り、長く居やすい場所になります。
また、この窓の向こうは、テーブル&チェアを置いたウッドデッキスペース(外)。
その向こうがモデルハウスのリビングです。
真ん中のウッドデッキを介して「家」全体がつながっています。
ガレージにいるときは、窓を通して、ウッドデッキや家(モデルハウス)にいる人の気配がなんとなく感じられます。
逆に、ウッドデッキでお茶やワインを飲みながら、ガレージを眺めたり、家の中を見ることもできます。
空間のつながりは、どの場所にいる人にも、それぞれに心地良さを与えてくれます。
中央から左:家とガレージをつなぐウッドデッキスペース
アウトドア派には、もちろんガレージライフはぴったりです。
サーフボード、スノーボード、バイク、自転車など、
ギャラリーのようにディスプレイしながら、メンテナンスもできます。
ガレージの中の壁は、穴の開いた合板です。
ハンガーやフックが引っ掛けられるので、
さまざまな道具などをディスプレイしながら収納できます。
アウトドア用のジャケットを飾るのも素敵です。
ガレージのドアは、アウトドアキッチンへつながっています。
(正面に見えるのは「離れ」です)
アウトドアキッチンで飲み物をつくったり調理をして、
ガレージでの作業を楽しみながら一緒にいただくこともできます。
このようにガレージと「水場」が近いことも、
ガレージを日常的に楽しめるポイントの一つです。
家の延長、暮らしの一部として楽しむガレージライフ。
「ここで暮らしたら楽しそう」を味わいに、
ぜひお気軽に見にいらしてください。
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