2023/01/28
植栽とともに暮らす
みなさんこんにちは。
今回は、家づくりと植栽について、
コスモホームモデルハウスの様子とともご紹介します！
植栽の種類
みなさんはどんな木がお好きですか？
こちらはモデルハウスのシンボルツリー、イロハモミジです。
春は緑色、秋は赤色に、生き生きとモデルハウスを彩ります。
夏は、涼しげな木陰をつくります。
冬は葉を落とし、太陽の光を家の中まで通します。
木の種類には、一年を通して葉をつける常緑樹、
季節ごとに変化し冬には葉を落とす落葉樹、
また、高木樹、低木樹があります。
イロハモミジのところに、
低木樹のコンフューサーを植えています。
両方を植えることで、高い木、低い木のバランスを楽しむことができ、
またコンフューサーは常緑樹のため、
落葉樹であるイロハモミジの葉が落ちる冬も、緑を味わうことができます。
ローズマリーです。
お肉料理のアクセントなどに。
花瓶に生けるのも素敵です。
月桂樹。
こちらもお料理にぴったり。
白色の美しい花も楽しめます。
自宅で植えている植物やハーブを取り入れる食事は、やっぱり格別。
体が喜びます。
梅酒が好きで、梅の木を植えるお客様もいらっしゃいます。
ブルーベリーです。
実のなる木は、鳥が飛んできて実を食べる様子も見られ、
自然とともに暮らしていることを実感できます。
オリーブ。
「垂らすインテリア」とも呼ばれるヘデラを一緒に植えて、雰囲気を楽しんでいます。
大型の植木鉢などに植えると、季節や外構のバランスに合わせて植栽を移動できます。
カツラの木。
葉は可愛らしい丸いかたちです。
新緑の季節、モデルハウス二階バスルームから外を見ると、
この丸くてきれいな葉が窓いっぱいに広がり、とても和みます。
落葉樹のため、冬は葉が落ちて、窓から光が入り込みます。
建物の中と外
窓のそばに植栽を植えると、
家の中から緑をみて暮らすことができます。
四季の移ろいを家の中にいながら感じたり、
窓をあければ葉に触れることができます。
また、家の前を通る人からの視線を緩めたり、
家の中から外をみたときの、人への視線や、エアコンの室外機など見たくないものへの視線も緩く遮ることができます。
大開口の窓を、カーテンなしで使うこともできます。
公園や森などの緑がそばにある場合は、
その景色を取り込んだ窓の設計もおすすめです。
葉のそよぐ音をきき、風を感じながら、読書する日常も。
植栽の計画では、植栽が外からどう見えるか、中からどう見えるか、
両方を考えます。
植栽を選び、配置する
植栽は生き物なので、
例えば同じカツラの木でも、幹の太い細いや、枝ぶりなど、一つひとつ違います。
コスモホームでは、熟練したスタッフが植栽の生産地（愛知県稲沢市）に行き、
一邸一邸、
お客様の植栽を選びます。
そして、全体のバランスを考え、配置します。
フェンスの水平ラインをみたりしながら、
建物と外構のバランスを、植栽で整えます。
植栽を配置するプロセスを体感
敷地に、建物を配置して、ガレージやカーポートを配置して、ウッドデッキも配置する。
そして最後に植栽を配置して、「家」全体を完成。
そのプロが行う工程を、お客様自ら体験していただけるカタログがこちら↓↓
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kibako（きばこ）は、
多くの設計事例をもとに、技術を凝縮して生まれた５つの間取りと、
その間取りの建物を、敷地にどう活かして、
ガレージやウッドデッキなどをどう配置して、「家」全体をつくるのか、
具体的に詳しくご紹介しているカタログです。
そのなかに、植栽を配置する具体例も掲載しています。
お客様の敷地に合わせて考えていただける、切り取り型のキットも付属していますので、
ぜひ思い描くお住まいをお客様の手で考えてみてください。
植栽が充実していると、建物が生き生きとします。
自然の中に建物が存在している豊かさを、想像しながら家づくりをすすめると、
とてもわくわくします。
kibako のカタログは、下記のオレンジ色の画像より資料請求をいただくと、
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ゆっくりと楽しみながらご覧ください。
また、本日ご紹介した植栽と家づくりについて、
コスモホームのInstagram のIGTV動画でもご紹介しています。
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