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秋山設計道場第6クール5回目の開催は山梨県甲府市、小澤建築工房の協力で行われた。小澤さんはコスモホームと同じもくよう連に所属する工務店です。OMソーラー時代から、フォルクスハウスに取り組まれ業界でも有名な実力派工務店です。パッシブソーラーや集成材金物工法、植栽からウッドフェンス、ウッドデッキとトータルな住まい方提案は、コスモホームとも共通点が多いため今回の甲府での開催は非常に楽しみにしていた企画です。秋山先生が基本設計された家の前で記念撮影、赤色の木製サッシ、木板の外壁、住宅と一体式の2台ガレージ、バランスのとれた植栽、築５年とても良い佇まいでありました。住まい教室「設計の話」でいつも私が伝えていつ事なんですが、ウッドフェンスや植栽も含めて外観のデザインだと思っています。

 

 

 

 

 

移動中ですが、富士山が見えます。富士山が見える敷地に建物を設計する場合は必ず富士山が窓から見える事をテーマにしているのでしょう。きっと私もそうすると思います。富士山を見るとなぜか写真を撮ってしまいます。全体が見えるとうれしくありがたい気持ちになります。（笑）

 

 

 

 

課題の敷地はロケーション抜群の傾斜地でそこに自家用車２台、社用車3台、そして趣味のハーレー４台のガレージとバイク仲間と飲める空間と、男の隠れ家的なマニアックな課題で、バイクを乗る人と乗らない人ではバイクに対する愛情が面積に比例しておりました。（笑）

 

 

 

温泉街に泊まり座敷でのプレゼン