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2011/11/13
繊細な仕事
この週末はとってもいいお天気でしたね!
おでかけ日和。
Rosie tea houseの福袋が最終日ということもあり、
コスモスクエアもにぎやかな週末でした。
・・・
今日はデザインについて。
先日、とても素敵なチラシをもらったのでご紹介します。
北村武資さんの展覧会の案内です。
北村さんのとても繊細な織りが案内そのものから感じます。
ろう引きのような質感の紙は片面の模様だけでなく、
透かしたときに両面の模様が混ざり、新しい模様のよう。
広報として、さまざまなご案内を作っていますが、
このような感動する案内は初めて見ました。
手に取りたくなるチラシ、
持っておきたくなるチラシ、
案内としてだけではないこのチラシに心が震えました。
少し油のようなにおいもするチラシ。
人の五感を刺激するものはずっと心に残ります。
デザインのプロの仕事のすごさを感じました。
人の五感を刺激するものはずっと心に残ります。
デザインのプロの仕事のすごさを感じました。
わたしもさまざまな情報を皆さまにお届けする中で
より伝えられるものを追求していきたいと思います。
このチラシをくれた尊敬する書家さんからいただいたグリーティングカード。
感謝の気持ちを伝えたいときに使いたいと思います。
手紙を書くこと、最近してなかったな・・・と、思わせてもらいました。
こういう素敵なものって使うのがもったいないとつい思ってしまうわたしですが、
早速、手紙を書こうと思います!
北村武資さんの展覧会は、京都では終わってしまいましたが、
次回、東京国立近代美術工芸館で来年2月より開催されるそうです。