2011/10/17
ゆるがないデザインを学ぶ in 軽井沢
ジュワーッチ!こんにちは、溝口です。
先週、鈴木と設計チームは軽井沢にて名建築をめぐるツアーに
スタッフとして参加させていただきました。(主催:協同組合もくよう連)
新スタジオ・夏の家・聖パウロ教会 (設計:アントニン・レーモンド)
軽井沢の山荘・ハーモニーハウス・メロディーハウス (設計:吉村順三)
星野山荘 (設計:奥村昭雄)
滅多なことでは見ることができない建築ばかりで、
150名を越える応募があったそうです!
本当に・・・次に見せてもらえる機会が訪れるのか!?という名作品ばかりで
かなり興奮しておりました。
の前に、お仕事です。
コスモガールズは受付とバスを降りてからの誘導などを仰せつかったのでした。
軽井沢駅に電車が到着する度に参加者の方々がどんどん集まってきます。
このあと大型バス3台!で大移動です。
う、、、美しいです。
個人邸が多いので全てをblogではご紹介できませんが、
建物をバックに、レーモンドのお弟子さんの北澤様から概要や
当時のエピソードを伺うことができました。
レーモンドの雰囲気を間近に感じられる貴重な体験です。
来れて良かった。
夜には、野池政弘氏のセミナーが行われ
パッシブデザインとは何かを改めて考えさせられました。
その後の懇親会はぎゅうぎゅう詰めの中、
同じ志しを持つ方々といろんなお話をさせていただいたり
「そよ風」制作元の環境創機 近藤さんを質問攻めにしたり
楽しい夜を過ごしました。
ツアー終了後、もくよう連組員のみで北澤様の施工物件や
美登利屋工務店さんの施工物件を見せていただき
身近で使える納まりやプランニングを学ぶことができたと思います。
皆さまありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
朝晩は名古屋よりも寒い軽井沢でしたが、
景色も非常に美しく、名建築を引き立てておりました。
ぜひ、また行ってみたいと思います。