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2011/09/09
書に触れて
先日、久しぶりにギャラリーへ行ってきました。
書家の渡部裕子さんの個展を見に。
アートに触れるのは、とっても刺激になり、元気をもらいます。
今回は有松鳴海絞りとのコラボレーションもあり、
書だけでなく、空間そのものもアートになっていて、入った瞬間からドキドキしました。
書に光と影と風とが合わさった空間。
なんとも言えない時間でした。
なんとも言えない時間でした。
そして今回書かれていた文字は論語の中から、
渡部さんが「お!」ときた言葉を集め、創作されたそうです。
論語は全く知らなかったので、すごく興味深いものでした。
その中から、今のわたしに教えてくれたもの。
「動」 女畫=自分はだめだと自分の力に見切りをつけている。動くがよい。
いまのわたしにぴったりの言葉でした。
今回、ギャラリーへ行き、アートに触れ、
渡部さんにお会いできただけでも嬉しかったのですが、
それ以外にも吸収させてもらえて、幸せな時間でした。
学ぶ力。
自分の意識次第。
昨日、社長から言われた言葉です。
その気持ちを忘れずに、まずは動いてみようと思います。
渡部裕子さんの個展「鼓動の跡」は
セントラルアートギャラリーで11日(日)まで開催されています。
もうすぐ終わってしまいますが、興味のある方はぜひ!おすすめです。