2011/06/12
隣にいる安心感と、それぞれのスタイルを大切にした1+1世帯の暮らし方
家と私
私が小さな頃に住んでいたところはマンションでした。
友達の家に遊びに行くと、
家の中の階段を上って部屋に入ったのが印象的でした。
それから十数年。結婚をし、子供を二人授かり、
私も人並みに自分の城が欲しいなあと思い始めました。
もちろん階段のある城です。
コスモホームとの出会い
そんな折に、仕事仲間が瀬戸に家を建てたというので
子供を連れて遊びにいきました。
初めて見る片流れの屋根、木がたくさん見える室内、
土間に薪ストーブ、真四角なウッドデッキ・・・
自分の中の家への熱がふつふつと湧き上がってきました。
それがはじめてのコスモホームとの出会いです。
それからというもの、時間の空いたときには
近所の○○ハウジングセンターへ出かけたり、
色々な工務店の完成見学会に参加しました。
そして、「チルチンびと」や「住む」などの
木の家に関する本もたくさん読み漁りました。
その中で最終的に二つの工務店に絞り、
それぞれプランを作っていただきました。
そして考え抜いた末、初めて出会った木の家が忘れられず、
コスモホームにお願いすることにしました。
コスモホームの皆さまへ
見学会の時は、子供たちをみてくださり、
ありがとうございました。
おかげ様でゆっくりとたくさんの質問をすることができました。
打ち合わせの時は2棟分、大人4人の意見が入り混じり、
通常の2倍大変だったと思います。
ありがとうございました。