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戦後を代表する建築家の設計した唯一のキャンパスの魅力を改めて考えようと、見学会「吉村順三の仕事を今、学ぶ」が6/12、長久手町の愛知県立芸術大学で行われ見学会に参加してきた。全国から100名以上の参加者、バス3台での移動です。ベテランから学生まで吉村建築のファンは非常に多い。建設当時を知る建築家の永田昌民さんに吉村先生とのエピソードも楽しくうかがうことができた。学生寮などの家具なども見学することができたのでおいおい紹介していきたいです。